外出できない子どもの為に学習スペースを作ってあげよう!

2020年4月29日
子どもが学習する環境は、子どもの知能を最大限に引き出してあげるための基礎となります。今日は、外出規制中にお子さんにぴったりの学習スペースを作る方法をお伝えします。

これからあとどれくらい子どもと家にいなければならないのか、また学校がいつ再開するのかもわからない状態です。COVID-19の危機のための外出規制で、私たちは社会的・経済的レベルで気が気でない毎日が続いていますよね。しかし授業がいつ再開するにしても、家に学習スペースを設けることは大切なことです。

学校だけでなく、家庭においても創造性と学習を促すことが重要です。そしてこれは外出規制期間だけでなく、家庭で学校の課題をするいかなる時にもこれは当てはまります。例えば、長期休暇中や単に毎日の宿題をする時もそうです。

子どものための学習スペースを作ること

子どものための学習スペースを家庭に作るということは、お子さんが自分の周りの世界を探検したりその中で遊んだりするのにも素晴らしい方法です。こういった場所を作るのは最初は面倒だと感じるかもしれません。しかし、子どものために快適で学びたくなるようなスペースを作るのは、意外に簡単なのです。

光源をしっかり確保しましょう

可能であれば、一日を通して自然光がたっぷり入る場所を選びましょう。多くの研究から、学習環境に自然光が入ることのメリットが証明されています。パフォーマンスの向上、ウェルビーイング、クリエイティビティなどがその例です。自然光があればあるほど、学習に適した空間になります。

十分な自然光が入る場所がご家庭にない場合には、外に学習スペースを作るのも一つのやり方です。それも不可能である場合には、少なくとも窓の近くなどの快適な場所を探しましょう。

色の選び方

色は人間の精神に多大なる影響をもたらしえます。子どもはそれぞれ異なりますが、気持ちを高めたり学習意欲を刺激する色というものがあるのです。

一般的に、小さな子どもには明るい原色がおすすめです。例えばオレンジ色は、生産性を高めるのに役立つあたたかく友好的な色です。一方緑色はクールな色で、子どもを落ち着かせる効果や集中力を高める効果があります。

お子さんのモチベーションを上げ、好奇心を刺激するために、こういった色で壁や家具を塗ってみてはいかがでしょうか。あなたのユニークなアイデアを使って、こういった色をお子さんの学習スペースのデコレーションに使用してみましょう。

快適でしっかりした椅子

何時間も座り心地の悪い椅子に座るのがいかに苦痛かということは皆さんご存知ですよね。これは子どもにとっても同じことです。お子さんの学習スペースにある椅子は快適で、腰をしっかりサポートしてくれるものを選びましょう。

さらに、椅子、ビーンバッグ、床に置くクッション、リーディング・ヌックなど、座る場所もいくつか作るといいでしょう。こうすることで、お子さんは遊んだり、学習したり、探検したりしながら自由に動き回ることができます。そして何をやっているかによって、それが一番快適にできる場所を選んで行うようになるでしょう。

外出規制 学習スペース

実践的なアイディアと自分主導の学習

理想的には、子どもが文字どおりそして比喩的にも「自分の手を汚す」ことのできる学習スペースを作ることができるといいでしょう。音楽、読書、アート、執筆、パズルやゲームなど様々なアクティビティを取り入れましょう。こうすることで、お子さんはすでに持っている知識を新しい経験にも当てはめられるようになります。

お子さんに自分のアクティビティを選ばせ、自分主導の学習をするよう促しましょう。そうすることで、お子さんは自分の興味関心がどんなところにあるのかを発見し、自信や好奇心、自立心を向上させることができます。

理想的な学習スペースは、子どもが自分の知識と経験をつなげて、自分にとって意味をなすように理解を深められるような場所です。

最後に、子どもが自分の知識を新しく異なる物事にも使えるように促してくれるような場所が、最高の学習スペースだと言えます。このことを念頭に置き、お子さんの認知能力に合った学習内容を提供してあげることが非常に重要なのです。

そしてもちろん整理整頓もカギとなります。場所を整理するということは、頭の中を整理することでもあります。仕上げはあなたにかかっています!その子に一番合った学習スペースを作ってあげましょう!