ベビーシッターの役割:良いベビーシッターを選ぶには

13 1月, 2020
ベビーシッターは私たち親がそばにいないときに子どもに寄り添い、子どもを慰め、育ててくれる人です。なので、私たちと価値観を共有している人を選ぶことが重要です。
 

両親が家の外で共働きをしているという家族がどんどん多くなっています。仕事と家族の両立は本当に困難で、親は子どもを誰かの手に預けなければなりません。こういった時にベビーシッターの役割が非常に重要になり、ほとんど家族の一員のようになるのです。

ベビーシッターの役割

職場復帰をする時が来ると、子どものお世話をどうするかについてはいくつかの選択肢があります。その中で子供の面倒を見てもらうのにベビーシッターを選択する家族もたくさんいます。保育園などとの主な違いは一人だけに注目してもらえることです。

そのため、ベビーシッターは子どもにとってとても重要な存在になります。毎日の生活を子どもが共にする人になるからです。子どもの話を聞き、落ち着かせ、気持ちのサポートをしてくれます。さらに、ご飯を与え、傷を癒し、親の帰宅が間に合わなければお風呂に入れたり寝かしつけまですることもあります。

子どもとベビーシッターの間に生まれる絆はとても強く、子どもにとって大切なものになりえます。そこに健全な感情のつながりがあれば、子どもの自尊心が育ち、子どもはより社交的な人になり、親がいない時間も耐えやすいものになるでしょう。

良いベビーシッターを選ぶには

ベビーシッターの役割の重要性を考えると、その人が持つべき性質をしっかりと考えるべきでしょう。その人が子どもの生活のとても重要な部分を占めることになるからです。

ベビーシッター 役割
 

多くの家族が、子どもの世話と家事をするのに同じ人を雇います。それはつまりその人物は子どもの世話に関する特別な資格を持っていないということです。もし可能なら、この二つのタスクを別にして、心理学や教育学、幼児教育などの訓練を積んだ人を選ぶといいでしょう。

責任を負うことになる人は適切な知識を持っていなければなりません。子どもが小さかったり特別なニーズを持っている場合は特にそうです。理想的には、ベビーシッターが子どもの発達段階を理解でき、それぞれの段階で可能な限りベストな方法で子どもに寄り添えることです。

親とベビーシッターの間で価値観を共有すること

ベビーシッターを選ぶ際には、その人が子どもの育て方に対する価値観やビジョンを共有していることを確かめなければなりません。最低でも、あなたの教育法や基準を尊重するべきです。ここで意見が一致していることが、子どもが安心しハッピーでいるために欠かせないのです。

以下で、ベビーシッターが共有すべき最も重要な価値観のいくつかをご紹介します:

民主主義

その人が子どもに意思決定をする機会を与え、押し付けではなく合意に至ることが非常に重要です。例えば、兄弟でどのボードゲームで一緒に遊ぶのかについて相談して選ぶ自由を与えることは、子どもの中により安定しはっきり意見を言う性格を形作ることになります。

共感

ベビーシッターとしての役割を全うすることに関しては、子どもが苦しんでいるときに子どもの気持ちに寄り添ってあげられる人が適切な人物です。ベビーシッターは子どもに関わる人で、子どもが話を聞いてもらえている、価値が置かれていて愛されていると感じる人でなければならないのです。

 
ベビーシッター 役割

ポジティブさ

子どもにしてほしくないことを伝えるより、何をすべきかポジティブに話す方が好ましいですよね。例えば「おもちゃを床に散らかさないで」ではなく、「おもちゃはおもちゃ箱に入れてね。」というように。

さらに、何かをするように言う時に説明を加えると、子どもは盲目的に従うのではなく納得して行動することができます。「おもちゃが床にあると、誰かがうっかり踏んで壊してしまうかもしれないよ。」などの言い方をするということです。

セルフコントロール

子どもと関わる上で欠かせない特質としては、落ち着いていて忍耐強いことです。子どもがかんしゃくを起こしたときに平静を失わない人が必要です。子どもに自分の気持ちを表現させ、どなることなく子どもを尊重しながら子どものことを落ち着かせられるような人です。

ベビーシッターを志望している人がこれらのあなたと同じ重要な価値観を共有しているかを知るのは、面接のタイミングでしょう。日常のシチュエーションについて聞き、その人がどのように反応するか、そしてとりわけ以前の仕事についての詳細に注意を払いましょう。ベビーシッターにぴったりの人は前の家族についても気持ちと愛情をこめて話すことでしょうからね。

 
 
  • de Piaget, T. D. D. C. (2007). Desarrollo Cognitivo: Las Teorías de Piaget y de Vygotsky.
  • Mayer-Spiess, O. C. (1996). La asertividad: expresión de una sana autoestima. Desclée de Brouwer.