【赤ちゃんのお風呂用品】快適バスタイムのための便利グッズ
お風呂の時間は赤ちゃんのお世話の基本で、また衛生上とても重要なケアとも言えます。毎日の習慣としての身だしなみであるだけでなく、リラックスする時間、落ち着いて身体にゆったりとした感覚的刺激を与える機会にもなります。
それを達成するためにバスタイムを便利に快適にすると共に、赤ちゃんとの特別な時間を最大限楽しめるようにする、お風呂便利グッズをご紹介します。
ここでご紹介するリストは、けして非常に高価なものや、少し変わった製品および装置ではありません。単にシンプルで低価格な製品でありながら、赤ちゃんとあなたにとってお風呂の時間を楽しくするのに便利なものを挙げてみました。
「バスタイムは、赤ちゃんと肌でふれあい、親子の親密な絆を育む時間です。」
赤ちゃんの快適バスタイムのための便利グッズ
赤ちゃんをきちんと入浴させるには、ポータブルで適切なサイズのベビーバスがまず必要で、これで安全に心地良く赤ちゃんをお風呂に入れてあげることができるでしょう。
赤ちゃんにピッタリのベビーバスを購入したら、毎日必須の赤ちゃんケアに役立つ、その他のお風呂グッズを見ていきましょう。便利なものをいくつか挙げてみます。
ベビーバス温度計
お風呂のお湯が赤ちゃんに適した温度かどうか確認するには、温度計があると便利でしょう。お湯の温度が摂氏36~37℃(華氏97~98℉)位が赤ちゃんに適しているので、それを温度計で計ることができます。
お風呂場の温度を調整することも重要です。お風呂場の室温は摂氏20~25℃(華氏68~77℉)位が快適でしょう。
ベビー湯おけ
ベビー湯おけを使って、シャンプーやお湯が直接赤ちゃんの目や口に入らないように洗い流すことができます。おけの内側にある溝を使ってお湯が流れるようにすると、うっかりお湯がかかって赤ちゃんが泣きだすようなことを避けられます。これはバスタイムを安全で楽しくするためには、間違いなく必須グッズと言えるでしょう。
天然素材のスポンジ
ご存知のように赤ちゃんの肌は非常に敏感で、刺激に対する皮膚反応が出やすいものです。そこで入浴には、素材がやわらかく柔軟性があり繊細な作りの天然素材のスポンジをお勧めします。
しばらく使っているとバクテリアや細菌が潜み始めるので、定期的にスポンジを変えましょう。
天然素材のスポンジは2種類用意して、 赤ちゃんのお尻用とその他の身体用として使ってお風呂に入れてあげると良いでしょう。
フード付きタオル
赤ちゃんの入浴が終わると、身体をふいてあげる時間です。これを安全に心地良く行うためにフード付きタオルをお勧めします。これだと赤ちゃんの身体が冷える前に、すばやく頭と身体をおおうことが可能です。
さらに前にも出てきた通り、赤ちゃんの皮膚はとてもデリケートです。そのためフード付きタオルを購入する際、タオルの素材によく注意するようにしてください。低刺激性で抗菌性なのはもちろんのこと、肌触りが柔らかく吸収性が良いものを選びましょう。
赤ちゃんお風呂用品の重要性
特に入浴のときには赤ちゃんの小さな身体がさらけ出されるので、注意して丁寧にお世話してあげましょう。親も赤ちゃんも双方が不安になったり緊張したり圧倒されないようにして、お風呂を楽しむためにもこの記事でご紹介したバスタイム便利グッズを用意しておくことが大事です。
最近では数知れない情報があり、お手頃価格の便利な商品が沢山あるので、赤ちゃんのお世話を正しく安全に行うのに役立ちます。
これは値段の高いものを買ったり、革新的な最先端のテクノロジー製品を購入したりする事ではありません。単にこれらのお風呂グッズを選び購入するときに、特定の基準を設定しておくだけで構いません。
製品を購入する前に、お子さんの毎日の養育に便利であるかどうかを確認するだけです。
この記事がお役に立てば幸いです。他にも、お風呂で遊べるおもちゃを探してみるものいいですね。
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