親に欠かせない7つの責任:子どもの権利を守ってあげよう

19 1月, 2020
家族を作るという冒険に乗り出す前に、親として欠かせない責任について理解しておくことが大切です。
 

親に欠かせない責任とは、単に子どもに物質的なものを与えることではありません。家族を作り、子どもを持とうとしている人には、それと同じくらい重要な義務が他にもあるのです。

子どもを正しく育てるということに関する決まったガイドはありませんが、正しい優先順位を確立するのに役立ついくつかの基準ならあります。

「最も素晴らしいビジョンとは、ステージの上の雄弁家から語られるものではない。それは子どもの枕元で行われるのだ。それは月曜日から日曜日までの7時半から9時半までの間に起こるのである。一日が終わるこの時間帯は、人がどうすることができるか、どうあるべきかについての種を植えるまたとないチャンスなのだ。できる限りそれを生かそう。」

-アンディー・スタンリー-

一言で言うなら、親の主な仕事は子どもの権利(そして義務)を守ることです。これは家族、特に子どもの幸福に焦点を当てた意識的な決定を通して行われます。

父親あるいは母親として適切に愛情表現をし、その役割を果たすための方法をぜひ参考にしてみてください。

親として欠かせない責任とは?

 

1.安全で幸せな過程を築くこと

まず親としての責任は、子どもが健康で安定した環境で育つようにすることです。充実した時間を共に過ごし、適切な栄養を摂り、余暇活動を楽しむことなどが含まれます。

この意味で、家庭が子どもが必要なときにはプライバシーを確保し、一人になることができる場所であるべきであるということもはっきりさせておくことが大切です。

 

2.無償の愛を示すこと

親には子どもの不適切な行動を治す義務があります。そうやって訂正をしていくことで、子どもはルールを守れて健全な生活を送ることができる、思いやりがあり共感する気持ちを持った大人になることができるのです。

親 責任

しかし、親として欠かせない責任にはもっと繊細な部分もあります。親として私たちが勧めることや提案することは愛と尊重の気持ちから来ているということを、子どもがしっかりとわかっているようにしなければならないのです。

3.自分の身を守ることとセルフケアについて教えること

子どもの安全を確保することも、親として欠かせない責任の一つです。つまり、子どもは身に降りかかるかもしれない危険について心の準備ができていなければならないということを、私たちは理解しなければなりません。

クリスタルのボールの中に子どもを閉じ込めて、苦しまないように過剰に守ることはできません。そうではなく、子どもが傷つきにくいように自分のケアをするように親は教えなければならないのです。

4.健康状態を管理すること

子どもの健康に関しては、身体的な面だけ見ていてはいけません。子どもの精神的な幸福のケアをすることも重要です。

 

人の発達の基礎は子ども時代にあります。ですので、幼いころに質の高い医療措置を受けることが、このプロセスがきちんと行われることにつながるのです。

5.自尊心を高めるのを助けること

子どもは生後わずか数か月で自己認識を始めます。子どもは親の目を通して自分を見、扱われ方や話しかけられ方に基づいて自己概念を作っていきます。

自分のことを愛し、尊重し、自分を罰したり過剰に厳しくすることなく自己批判的になるよう教えましょう。そうすることで、子どもは自分の間違いに気づき今後はしっかりと行動しようとするでしょう。

6.境界線を設定し、罰については一貫性を持つこと

これはおそらく今日の親にとって最も難しいポイントの一つでしょう。ルールをつくることも、ときに自分を悪者のように感じることも気分のいいことではありませんよね。しかし、それは子どもの基礎を作るのに欠かせないことなのです。

子どもが生まれて最初の1年に私たちが教えるしつけは、子どもが将来達成することになる成功の原材料になります。ルールは子どもがイライラに耐え、自分をコントロールする能力を身に着けるのに役立つのです。

親 責任
 

7.行動の良い見本になること

子どもにある行動をしてもらいたいなら、そのように自分が行動することがベストです。私たちが見せる手本は、言葉よりもずっといい先生になるのです。

価値観を伝えたいときには、行動がものを言います。子どもが大人になった時になってほしいような人に、自分がなりましょう。

結論

親として他にも注意を払うべき側面はまだありますが、以上が子育てにおいて親に欠かせない責任です。

行動をし続けることで、子どもは完全でバランスのとれた発達をし、大人になるためのしっかりとした基礎を作ることができるのです。