子どもと一緒に作ってみよう!家系図を作る方法!
この記事では、子どもと一緒に家系図を作る方法を紹介します。お見逃しなく!
家系図は自分の祖先を視覚的に把握する最も一般的な方法のひとつ。子どもたちにとって、自分たちのご先祖様をずらりと見るのに素晴らしく楽しい方法です。
どうやって作っても大丈夫。それぞれの世代を覚えておくために子どもと一緒に作ることができる美しい思い出になります。子どもと家系図を作ることは単純に楽しいだけでなく、子どものルーツを理解させるのに役立ちます。
自分の世代の家系図を作る方法を学ぶのは、良いプロジェクトになります。家族という、自分自身より大きな存在の一部であると学ぶことができるからです。家系図を作ることで、家族の歴史を理解しやすくなります。
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それぞれを家系図に組み込む方法
ご存知の通り、ほとんどの家系図には一人一人用の名前を入れる場所があります。それぞれが婚姻関係などで、また他の人と繋がるのです。
どのくらい複雑な家系図を作るかによって、名前に加え、生年月日や誕生地など、他の情報も付け足すことができます。
一番若い世代はページの下部に位置します。それぞれの子どもの内、最年長は左側、二番目からの子どもは右側に並べます。
水平線は結婚を示し、垂直線は子どもを示します。円は女性、正方形は男性です。子どもたちは、母親または両親の結婚線からつながります。
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子どもと家系図を作る方法
子どもと一緒に家系図を作る方法について詳しく見る前に、まずどんな材料が必要かを検討するのが先かもしれませんね。
まずは何枚かの紙と、茶色と緑色の紙それぞれ一枚ずつが必要です。そして家族の写真が必要で、その他にもハサミ、定規、のり、鉛筆、消しゴム、色紙なども必要になります。
「名前に加え、生年月日や誕生地など、他の情報も付け足すことができます」
作り方
準備は、実に簡単で楽しいものです。いくつかの簡単なステップを経るだけで、お子さんと家系図を作ることができちゃいます。作り方は下記の通りです。(ここでは欧米風に木の形を象った家系図です。)
- まず、茶色の紙と鉛筆を使います。何本かの太い枝と、そこから細い枝がまた何本か生えている木の輪郭を描きます。茶色の紙がない場合は、茶色に色を塗りましょう。
- 次に、ハサミでゆっくり木の輪郭を切り取ります。切り終わったら、白い紙に貼り付けます。
- 緑の紙に葉を何枚か描き、切り取って木の上に貼ります。
- 次に、それぞれの家族の名前を書く円を、色紙からいくつか切り取ります。お好みで正方形もいくつか切り取りましょう。
- 円を切り取ったら、家族の写真を貼り付けます。祖父母は両親の真上、つまり木のてっぺんに、そして子どもは両親のすぐ下の木の下部に置くことをお忘れなく。兄弟姉妹は出生順に常に左から右に配置します。
- それでは、それぞれを貼り付けて色を塗りましょう。創造力を働かせて、鳥や動物などをお絵かきしても良いでしょう。
- 最後に、子どもが作った家系図にタイトルをつけます。
この楽しいアクティビティを、ぜひお子さんと
さあ、それではぜひ作ってみてくださいね!ご紹介した家系図の作り方が、お子さんとの楽しい時間に役立つことを願っています。
何れにせよ、家系図作りは子どもが家族の構造と歴史を理解する助けになります。家族の歴史を身近に感じる楽しい方法です。