【入学準備】小学校1年生になるお子さんへの3つのアドバイス

幼稚園から小学校へ入学することは、子ども達にとってかなり難しいものです。小学校へ就学する際、子ども達が自信を持って新しい環境に馴染めるようサポートしていきましょう。
【入学準備】小学校1年生になるお子さんへの3つのアドバイス

最後の更新: 04 1月, 2021

生活の大部分が劇的に変わってしまうことを受け入れるのは、子ども達にとってけして簡単ではありません。幼稚園から小学校へステップアップするというのは大変なので、小学校入学のための準備を手伝うことがとても重要なのです。

小学校へ通うのは、大きい子ども達に仲間入りするという意味なので、この変化を嬉しく誇らしく感じて、ある意味楽しみにしている子どもも沢山います。しかし一方、小学校というもっと構造化された環境に順応していくのに苦労する生徒もいるのです。幼稚園で特に大変な思いをしていない子どもでも、小学生になると話は別となり得ます。小学校では生徒数が増えて、大勢の中で何だか当惑してしまうことがあるかもしれません。

それだけではなく、小学校へ行くと幼稚園で仲良くしていた友達と会えなくなってしまいます。そこで全く新しい環境で、全然知らない生徒達がいるクラスに慣れていかなければなりません。

さらに、その他の細々した変化に合わせていくと共に、大きな学校の建物や階段などを移動しなければいけません。それは大したことではないようですが、小さな子どもにとっては重要な課題なのです。

もちろん、家族のみんなが感じる不安や心配もあります。つまり両親や祖父母、叔父叔母、兄弟姉妹など、みんなが小学校入学に伴う責任を果たすことになります。新しい先生、学校の規定、道具の準備、通学、宿題など、様々な要素が含まれます。

小学校 入学 準備

幼稚園から小学校へ

この記事の目的はみなさんを心配させることではありません。一般的に、就学は大きな不安をもたらすものではありません。しかし、苦労する子ども達もいるということを理解しておくことが大事なのです。

子どもの人生の成長の中で、前操作段階から具体的操作段階へと移行している時期にあるということ認識してください。ピアジェの理論によると、子ども達が6~7歳になると具体的操作段階の発達を遂げることになります。つまりこの変化は自然に起こり、学校が変わることはそれに順応することが反映されたに過ぎないのです。

この新たな発達段階で、子ども達は論理的な考え方をするようになります。正にこの時期から、子ども達はものを収集したり、数学的な知識を伸ばし始めます。

そこで教育機関はこの子ども達の成長過程の必要性を満たしているのです。つまり小学校に入学する子ども達の発達段階に合った課題を準備しています。さらにこの年齢の子ども達が必要とする学習内容に合わせたカリキュラムが用意されています。

小学校入学をうまくサポートするには

幼稚園から小学校へ移る際、子どもの教育に関わる全ての人が貢献することができます。例えば、教師達はそれまで幼稚園の落ち着いた教室環境で、自由に動き回ることに慣れている子ども達と一緒に学習していくという課題があります。同時に両親はこの変化に対して、特に心配してしまうことがあるでしょう。

子どもの集中力とメンタル訓練

この時期、子ども達は集中する力と、自分の番を待つ我慢する力がとても重要になります。家庭で子どもをサポートするために、子どもの記憶力を伸ばす訓練ができるでしょう。例えば、ボードゲームを利用して、集中力と記憶力を向上させることができます。パチーシ、メモリーゲーム、ゴーフィッシュなど、シンプルなゲームがお勧めです。

小学校 入学 準備

読書の時間

子どもが6歳位になると常に読み書きが必要となります。つまり小学校1年生が始まる頃です。それを考慮して、お子さんが読み書きを覚えていき、それを上達させるためには、やはり読書しかありません。

ご家庭でお子さんと一緒に読書をする時間を増やし、それが決して強制や無理やり押しつける読書にならないようにしましょう。年齢に適した物語や児童書を選んでください。

宿題のためのやる気を出させる

小学校に入学することで、子どもの長い学生生活における最も大きなチャレンジである「宿題」が始まります。自宅で宿題をすることが、多くの子どもにとって大変な戦いとなることもあります。そこで大人からの応援とサポートが必要となり、多くの場合やる気を起こすための助けが要るでしょう。

それを踏まえた上で重要なのは、宿題は子どもの責任であって親の責任ではないことをはっきりさせておきます。子どもを助けることはできても、子どもの代理で親が宿題をやってはダメです。

小学校入学の準備のためにできること

他のアクティビティに関しては、子ども達に新しい役割を与えて子どもを応援することができます。例えば、朝起きてから自分で着替えることができると、自分の責任を果たして自律性を養います。

最後に、ぜひご両親に覚えておいて欲しいのは、小学校就学が順調にいくためにも、ぜひ教師や専門家のアドバイスに従うことです。この大きな変化を子どもが経験する期間に、特に親のサポートを必要としていることを理解しましょう。

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