家族みんなで映画を見よう:「リメンバー・ミー」

· 2018年12月16日
様々な価値観や楽しいお話に満ちたこの映画は、美しいストーリーを通して家族の絆の大切さを伝えてくれますよ。

もしあなたが子供とアニメ映画を見るのが好きであれば、リメンバー・ミーをオススメします。

この映画のストーリーは、とても感動的で、さらに子供たちにとっても、楽しみながら大切な教訓を教えてくれる映画です。

メキシコ出身の主人公が舞台のリメンバー・ミーはメキシコでは凄まじい人気が出ました。映画館は、自分たちの国の美しい街並みや文化、「死者の日」という伝統行事がテーマとなったこの映画を見ようとする人でいっぱいになったそうですよ。

また、この映画は深く心に響く感動の物語ですが、優れたアニメーション技術と美しい楽曲、そして素晴らしい教訓を多く含んでいます。

あらすじ

ピクサーアニメーションスタジオは、2017年の10月に3Dアニメーションのリメンバー・ミーを発表しました。これはメキシコの祝日「死者の日」をテーマにしています。

主人公はサンタセシリアという街に家族と住む、ミゲルという男の子です。

ミゲルには、同郷出身の偉大なミュージシャン、デラクルズのようなミュージシャンになりたいという夢があります。

しかし彼には問題がありました。世代にわたって、彼の家族では音楽が禁止されているのです。

彼のひいおじいちゃんが歌手になる夢のために家族を捨てたことが原因で、家族は音楽に呪われていると信じているからでした。

しかし、不思議な出来事がおきて、ミゲルの夢を叶える手助けをする骸骨のヘクターと一緒に、彼は死者の国で冒険の旅に出ることになります。

「今を生きるんだ」

-アーネスト・デラクルズ

登場人物

主な登場人物をご紹介します。

  • ミゲル・リヴェラ:家族の音楽禁止の掟と戦いながらも、アーティストになることを夢見る男の子。不思議なことに死者の国にたどり着き、憧れのアーティストと出会い、その彼がミゲルが生者の世界に戻るのを手伝ってくれることになる。
  • ママココ:ミゲルのひいおばあちゃん。ミゲルよりもずっと歳上であるにもかからわず、ミゲルは彼女のことをとても愛し、自分のアドベンチャーのことを彼女と話すことをやめない。
  • おばあちゃん:リヴェラ家での音楽禁止の掟を決めた、ミゲルのおばあちゃん。怒ると自分の履いているビーチサンダルを手に取り家族を守る。
家族で映画を見よう「リメンバー・ミー」

  • お父さん:ミゲルのお父さん。思いやりがあり、家業の靴屋を営む。いつか息子にあとを継いで欲しいと思っている。
  • お母さん:ミゲルに、家の伝統を継ぐように優しく促す。
  • ヘクター:死者の国でミゲルが出会う、良いやつだけど嘘つきな骸骨。生者の国へ行きたい。
  • アーネスト・デラクルズ:メキシコで最も有名なミュージシャン。ミゲルの憧れ。
  • チチャロン:死者の国で忘れられてしまったヘクターの友人
  • イメルダ:リヴェラ家の靴屋を最初に始めた人。

家族のための7つの教訓

この映画は、大きくなってきた子供たちへたくさんのポジティブなメッセージを含んでいます。

また、まだ小さな子供でも、夢を諦めないことの大切さを学ぶことができますし、誠実でいることや正直でいること、忠誠でいることの大切さも教えてくれます。

  • 夢を叶えるまでやめてはダメだ。ミゲルはまだ12歳であるにも関わらず、難しい課題に面と向かうことになり、諦めません。彼はミュージシャンになることを夢にみて、また家族からのサポートがあったらと願います。
  • 家族を何よりも大切にすべき。この映画では、家族は何があろうともお互いにとって頼れる存在であるべきだと伝えます。特に苦しい時には、お互いを大切にすべきなのです。誰もが学ぶべき大切な教訓です。
  • この映画はまた、メキシコの家族観、価値観を描いています。この映画はメキシコの小さな町が舞台ですが、メキシコの伝統や習慣を大変よく描いています。
  • メキシコの美しさが描かれています。文化、町並みの美しさ、パーティなどの行事を見ることができます。
  • とてもカラフルで、音楽と光に満ちた映画です。小さな子供たちは特に夢中になり、登場人物が大好きになるでしょう。
  • 死について少し知ることができます。例えば、死によって全てが失われるわけではないと教えてくれます。悲しい時期はあるものの、それでもをお祝いすべきだと説明してくれます。死んだ人を忘れてしまうことのみが、真の死だと。愛は死を越える力があると教えてくれます。
  • 多くの人は、本当の姿をなかなか見せない。有名な人は何もかもがパーフェクトな生活をしているように見えても、必ずしもそれがいつも本当だとは限らないのです。
家族で映画を見よう「 リメンバー・ミー 」

リメンバー・ミーは、メキシコの伝統を通して、メキシコ人たちのアイデンティティーや思想を伝えようとしています。「死者の日」は、メキシコの文化、芸術に敬意を払うためのお祝いの日です。

様々な価値観や楽しいお話に満ちたこの映画は、美しいストーリーを通して家族の絆の大切さを伝えてくれますよ。