外出規制中に普段のルーティーンを維持することの大切さ

2020年4月27日
今日の記事では、外出規制中に毎日のルーティーンを維持することがなぜ大切なのかについてお話します。

コロナウイルスとして知られるウイルスによるCOVID-19のパンデミックを受け、世界中が苦しんでいます。このウイルスと闘う中で、私たちは自分たちの生活だけでなく優先順位や他の人のニーズを再構築しなければならなくなりました。

この状況を乗り越えるために必要なことの一つには、自宅待機をすることです。家の中にとどまることで、コロナウイルスの拡大を防ぐのに役立ちます。

このような状況では、できる限り普段のスケジュールに沿って生活することがとても重要です。日々の生活を見直さなければなりませんし、以前よりも自由時間が大幅に増えたという状況ではありますけれどね。

毎日の決まったルーティーンや行動を維持することが、この現状と付き合っていくうえで役に立つのです。外出規制中に毎日のルーティーンに従うことは、物事を整理し落ち着きを保ち続ける上でとても大切なのです。

ルーティーンとは?

ルーティーンとは同じタスクや活動を何回か繰り返すことにより得られる習慣や慣例のことです。ですので、ルーティーンは時間と共に自動的にできるようになる習慣なのです。これはまた多くの部分が特定の手順や一日の内の特定の時間とも関わっています。

日々のルーティーンには毎日の生活で行うあらゆる行動が含まれます。起きてから寝るまでの行動です。つまり食事、お風呂関係、休息などに関わる習慣のことです。また、働く時間や掃除をしたり食材を買いに出かけたりする時間も含まれます。

外出規制 ルーティーン

毎日のルーティーンには食べ物、余暇活動、宿題、勉強などもまた含まれます。

ルーティーンのメリット

大人が毎日のルーティーンを維持し、それを小さい時から子どもに教えることも重要です。ルーティーンには大人にも子どもにも以下のようなメリットがあります。

  • ルーティーンはしっかりと構成され組織化されているものなので、さまざまな出来事を予測しそれに準備することに役立ちます。ですので、ルーティーンがあると自分たちの状況をよりコントロールすることができるのです。
  • 自分たちの置かれた環境をよりコントロールすることで、安心感と自信を持つことができます。
  • 同じ環境の中で複数の人が生活し相互に関わり合う場合、ルーティーンがあるとストレスや緊張感、ネガティブさを最小限にすることができます。

外出規制中にルーティーンを維持することの大切さ

すでにお話したように、毎日のルーティーンを確立しそれを維持することには大切なメリットがあります。さらに、コロナウイルスのパンデミックの結果として外出規制中にある現在、ルーティーンはもっと欠かせないものになっているのです。

外出規制中に毎日のルーティーンに従って生活することがなぜ大切なのか、そしてそのメリットは以下のとおりです。

  • 起床、就寝、食事の時間など特定のスケジュールを作りそれにに沿って生活することで、家族の秩序が保たれます。こうすることで、家族みんなで食事をとったり、必要な休息をとったりすることができます。
  • インターネットに接続したりソーシャルメディアをチェックすることも、一日の中で時間を決めて行うのがいいでしょう。常に携帯電話やコンピューターを使い続けるのはお勧めできません。画面の前で何時間も過ごすことは目に悪いだけでなく、不安をあおる原因にもなるからです。
  • 子どもがいる家族の場合は、外出規制中に毎日のルーティーンを維持することが特に重要になります。これが適切な成長に役立つからです。毎日宿題をしたり、遊んだり、決まった時間に食事をしたり寝たりすることの習慣を子どもが失わないようにしましょう。
  • どこかへ出かけたり人を呼んだりしないことが大切なのはおわかりだと思います。しかし、だからといって自分の清潔感をおろそかにしたり、家の掃除をしなくていいという訳ではありません。毎日お風呂に入り、着替えをし、歯磨きをし、髪を整えましょう。また、履き掃除をしたり掃除機をかけたり、おもちゃを片付けたりなど整理整頓を毎日行いましょう。こういった小さなことが合わさって、人の気分全体が良くなるのです。
  • 遊び時間を計画してコントロールすることも大切です。そうすることで、掃除や食事の準備、休息、仕事、勉強などの時間を邪魔することが無くなります。読書やクラフト、テレビなどのための時間を別に確保することをお勧めします。そうそう、テレビを見すぎないようにも気を付けましょうね!
外出規制 ルーティーン

毎日のルーティーンを維持することは

現在の自宅待機の状況は、私たちに多くの自由時間を与えてくれているということは明確です。そしてそれを休息に使ったり、退屈して前より映画をもっと観たりしたからといって何ら悪いことはありません。

ですが、この外出規制の期間に時間の感覚を失ってしまうようなことがあってはいけません。こうなると落ち着きが無くなり、ネガティブになり、うつになってしまうこともあるからです。

外出規制中の毎日のルーティーンに関しては、日々異なるタスクややるべきことを計画するといいかもしれません。つまり、掃除や片づけについてはいつも通りに行い、仕事や学校のこともして、社会関係を維持すること、つまりお友達や家族と連絡を取りあったりするということです。

私たちが経験しているこの困難な状況では、活動的に、いろいろなことを楽しみながら、警戒しつつ楽観的でいることが大切です。そしてこれは私たちが日々のスケジュールやアクティビティ、タスクを整理することで可能になります。明日に先送りすることなく、自分自身のケアをしながら毎日のルーティーンにしっかり沿って生活しましょう。