子どもの正しい就寝時間は?

· 2018年6月27日

親ならみんな、子どもをいつも同じ時間に寝かせることが簡単なことではないのを知っていますよね。今日はこの重要な話題についてお話ししようと思いますのでぜひ読んでみてください。

子どもの適切な就寝時間が何時なのかは、みんなが知りたいことだと思います。

健康と成長のために十分な睡眠が必要なことはわかっています。しっかり寝ることは、一日を通していいムードでいられ、学校でいい成績をとるためにも欠かせません。

良いニュースとしては、親の皆さんが絶望することは何もありません。以下のアドバイスを使えば、お子さんの年齢に合わせて、何時に寝かせるのが最適なのかを決められるはずです。

また、お子さんの気が散らないようにし、スムーズに寝かせられるようにするための実践的なコツについても触れたいと思います。

子どもの就寝時間は何時?

まず親がわかっていなければならないのは、正確に何時に寝たかよりも、子どもが何時間寝るべきなのかを知っていることの方が重要だということです。

当たり前ですが、子どもを夜11時まで寝かさないでおこうとすることは絶対にないとしても、子どもが時々遅く寝たからと言って心配する必要はありません。最も大切なことは、子どもが質の高い睡眠を数時間じゃまされずにとることができるということです。

アメリカ小児科学会によれば、5歳~9歳の子どもの就寝時間の許容範囲は夜7時から9時で、10歳~12歳では10時半までとしています。

就寝時間は、学校に登校するために何時に起きなければならないかによっても異なります。ですので、年齢をもう少し細かく分けた方が実践的ですよね。

各年齢の子どもの就寝時間

子どもの年齢によるおすすめの就寝時間

子どもの年齢によって、子どもが生理学的に必要な睡眠時間は異なります。以下の情報は、子どもの平均的に必要な睡眠時間についてのおおよその手引きです。

生後数か月~1歳までの赤ちゃん

このグループの子どもは、お昼寝も含め1日16時間寝ます。もちろん、赤ちゃんの身体が必要とするとき、好きな時に寝て大丈夫です。

1歳~5歳の子ども

この歳の子どもはだいたい1日14時間寝ます。この内数時間はお昼寝をします。ちょうどいい就寝時間は6時~7時です。

正確に何時に寝たかよりも、子どもが何時間寝るべきなのかを知っていることの方が重要です。

6歳~10歳の子ども

この頃の子どもは、だいたい7時半~9時の間には寝るようにしましょう。12時間寝るのが理想です。

11歳~10代の子ども

青少年に近づくにつれて、10時半まで起きていてもよくなります。睡眠時間は1日8~10時間になります。

正しい就寝時間に寝かせるためには

子どもが何時間寝なければならないか、また何時に寝るべきかがわかりましたが、どうしたらそれが実現できるのでしょうか。

以下は、正しい就寝時間の習慣を身に付ける上でとても役に立つアドバイスです。

  • 赤ちゃんが起きている時間は長くても一度に3時間です。眠いときのサインは、目をこすりながら泣くことです。
  • 生後4、5ヵ月になって夜長い時間寝てほしい場合は、日中は明るい環境にし、音楽をかけ適度に騒がしくしておきます。夜は明かりを常に消すようにし、赤ちゃんが起きてミルクを与えなければならないときも暗くしておきます。できるだけ静かにするようにしましょう。
  • 3歳~4歳の子どもには、寝る前にリラックスできるようお風呂に入れることをお勧めします。お話をしてあげ、できる限り毎晩同じことをして、同じ時間に寝るようにしましょう。
  • 7歳からは、テレビや携帯電話、タブレットなど、眠る妨げになるような視覚に刺激のあるものを手の届くところに置かないようにします。寝る前にホットミルクを飲むのも安眠につながります。
スムーズに眠りにつくためのアドバイス

最も大切なことは、お子さんの睡眠スケジュールを把握することです。

お子さんが寝すぎているとか、反対に眠りに問題があると感じたときは、必ずお医者さんに相談して、アドバイスをもらいましょう。