子どもがケンカばかりする時はどうしたらいいの?

2019年7月29日
子どもがケンカをするのは普通のことです。しかし、状況をコントロールできることもあれば、手に負えなくなってしまうこともありますよね。

子どもがケンカばかりするときは、これが子どもが自分のアイデンティティを主張する方法であることが多いということを心に留めておいてください。また一般的に、あなたの気を引こうとしていたり限界を試そうとしていることもあります。

子どもがケンカをするのは普通のことですし、一緒に多くの時間を過ごし、おもちゃだけでなく親からの注目も分け合っているときは特にそうです。

ケンカはここで終わり、という限界とタイミングは親が設定すべきです。限界を設定することがなぜそんなにも大切なのでしょうか?それは、そうすることでこのような習慣が大人になっても続かないようにするためです。

一般に、兄弟間のケンカは5、6歳の頃に現れます。ケンカをしたり、いろいろな理由で怒るようになります。嫉妬をしている場合もあればシェアしたくないからということもあります。

しかし子どもが成長するにつれ、ケンカの理由は変わっていきます。ケンカを続けることで親からの注意をたくさん引こうとするのです。

子ども ケンカ

子どもがケンカばかりしないようにするためには?

原因を探そうとしないこと

子どもに対してするのと同じくらい、あなたが自分自身のことを観察することも大切です。そうすることで自分が犯している間違いについてたくさんのことを知ることができ、物事は白と黒だけではないということがわかります。

良い子や悪い子というのは存在しません。子どもは時々ケンカをするものです。一人がケンカを始めることもあれば、もう一方の子がけしかけることもあるのです。

ケンカの原因や、誰が始めたかにこだわらないようにしましょう。そうすることでこの部分についての話し合いをしなくてよくなります。

限界を超えたら子どもを別々にすること

子どもが叫んだり、殴り合いになったり、互いをけなし始めたら、あなたが入って行かなければなりません。ケンカはやめ、ということを子どもに同意させましょう。

何が起こったのか知りたくなければ、少しの間子どもを別々にしましょう。その理由は、どうやって一緒にいたらいいかわからないということを子どもが示したからです。

別々にする時間は、子どもの年齢によって変わります。小さい子なら5分くらいで十分でしょう。時間が来たらまた一緒に遊ばせてあげます。これが、子どもが自分たちは一緒に遊んでも仲良くできるということを示す機会になります。

子ども ケンカ

子どもがケンカをしたら罰を与えるべき?

子どもの態度と動機をよく観察してみると、実は子どもはあなたの注意を引きたいだけだということに気が付くでしょう。注意を引くためには間違った方法ですが、子どもはあなたが手を止めて自分たちに注目してほしいと思っているのです。

この場合、一番いいのはポジティブな言葉がけでこのような態度を終わらせることです。つまり子どもの良い態度について、物質的なご褒美ではなく母親や父親としての注目を与えてあげることで認識するということです。

子どもの良い態度を促せるようにならなければなりません。例えば、子どもがケンカをしていないときなどです。子どもと一緒にいて、子どもが仲良く遊び、おもちゃを分け合い、良い子にしているときは毎回褒めてあげましょう。

落ち着いていて平和な家族の雰囲気を作るために、子ども同士が良い関係性を作ることが非常に重要です。あなたができる一番いいことは、はっきりとそして愛情たっぷりに仲良くするよう促してあげることです。