子どもが本を読めるようになるためのアドバイス!

17 2月, 2020
簡単なアドバイスを参考にして、子どもの人生の基本となる、「読む」というスキルの貢献ができるようにしましょう。
 

読めるようになることは最も重要なスキルと言っても過言ではありません。自分の子どもが読み始める大事な時期に、両親ができるお勧めのアドバイスがあります。

読書を習う方法に関わらず、このアドバイスは万能で便利なのでぜひ参考にしてみてください。

子どもが読み始めたら、できるだけ一緒に読む

朝晩に子どもと一緒に読書を習慣付けることは親として重要です。まず声を出して読み、子どもが参加できるように文章を手でなぞるようにしましょう。そうすると、子どもが親のペースで読めなくても、読書というアクティビティの一部だと感じられるでしょう。そしてひらがなや文字を認識できるようになります。

一緒に読書することを楽しみ、子どもとの時間を共有しましょう。各自で本を読みながら親近感を持てるように、家族で読書する日課を設定する事を覚えておいてください。

時には30分あれば充分ですが、必ず読みましょう。子どもに習慣付けるには 、それしか方法はありません。これは、その他の厳しい読書課題よりもよっぽど効果的です。

読む 読書 子ども

子どもが興味を持つために必要な読書教材

子どもに何か好きな科目があれば、もっと興味がわくように、それに関連した言葉が沢山出てくる本を選んでください。子どもが大好きなものが含まれる読書教材を探し、それを利用して子どもが本に興味を持つようにしましょう。

 

子どもが読み始めたら、自分で本を選ばせる

子どもに決定権を与えると、自分の学習に対して意見を持つことになります。その結果、読書により参加するようになるでしょう。

子どもを図書館や書店へ連れて行き本を見回すことは、初めて読み始めたばかりの子どもには素晴らしいアクティビティとなります。

「何を読みたいか、自分で決めるチャンスを与えましょう。」

子どもの読書の進歩具合を把握しておく

子どもが読み始めたら、もっとチャレンジとなるような本を勧めてみるべきです。最初は毎ページ1語しかない本から始めて、徐々に長めの文へと進歩するべきです。そして一小節まで読めるようになるまで続けましょう。

子どもの読書レベルに本が合っているかどうか分からない場合は、本の1ページに子どもが分からない言葉がいくつあるか数えてみてください。それから反対に1ページにドルチ・ワードがいくつあるかを数えてみえる方法もあります。

本のページにあるものについて話す

他にも役立つ方法として、特定のトピックについて本を利用して会話を発展させます。本を読み終わった後に、その内容について話し、別の機会にもそれを話題にしてみましょう。

「さらに子どものボキャブラリーを増やすために、その本には直接書かれていない、本の内容を表す言葉に注目してみることもできます。」

他の例として、特別な日誌を作り、本のイラストや挿絵に表現された新しい言葉や、本に隠喩されている言葉などを記録することもできます。

本に視覚的に表現されたり、本の内容の順序として出てきた言葉は覚えやすくなるでしょう。

 

読書:他の友達と比べない

子どもはそれぞれ自分のペースで読むことを学びます。読書は個人独自の経験であり、子どもが自分で理解し始めて、スキルを高めながら物語がどう進んでいくのかを分かるようになります。

そこで他の子どもと比べるのは全然役に立ちません。比較することは不必要であり、効果がありません。各子どもは自分自身のペースで習得するので、それが尊重され理解される必要があります。

読む 読書 子ども

プレッシャーを与えない。

子どもの準備ができる前に読むことを強制すると、否定的な反応を示すことになり、子どものためになるというよりは害になることもあります。適切な動機を持たない子どもは、どんなアクティビティでも良い経験や自分のためにならないことに加え、もうやりたがらなくなってしまいます。

担任の先生と話す

子どもが読むことを嫌がって、初めて見る言葉を読むのに苦労している場合は特定の学習障害が原因かもしれないと覚えておきましょう。

このような状況に直面したら、まずは子どもの担任の先生と話をするべきです。先生は教育者として状況を判断して、専門家の検査を勧めることもあるでしょう。

最後にまとめると、子どもが読めるようになったら、何はともあれ親が一緒に読むようにして読書を毎日の日課にしましょう。子どもに自分で読む本を選ばせてあげて、それにとやかく言わないようにしてください。

 

これらの簡単なアドバイスを参考にして、子どもの人生の基本となる、「読む」というスキルの貢献ができるようにしましょう。

 
  • B. Bettelheim, K. Zelan,& J. Beltrán (1989). Aprender a leer. Crítica.
  • A.M.J. Herrera (2018). ¿De qué sirve leer y escribir? Transversalizar la lectura y escritura en la escuela para apostarle a la imaginación ya la creación. Análisis.