赤ちゃんの鼻づまり解消法6つの要点

· 2018年5月28日

赤ちゃんはデリケートなので、単なる鼻づまり解消と言っても、正しいやり方を分かっていないと難しいものです。要は、丁寧にすること、そしてあまり力を入れずに洗浄するよう気を付けるのがポイントです。

鼻づまりは誰にも、うっとうしいものです。特に寝ようという時によく鼻が通らないのは、もどかしく、いらいらします。

赤ちゃんの場合、自分で鼻をかんで、すっきりさせる事ができないので、さらに大変です。

そういう理由で、両親が赤ちゃんのお世話をしてあげるのが重要になってきます。鼻に詰まった粘液や鼻水を除いて、鼻から息ができるようにしてあげましょう。

いつ鼻の洗浄をするのが良いか

赤ちゃんの鼻が詰まって、鼻から息をしにくい状態になったら、洗浄するべきです。

赤ちゃんの鼻づまり解消をすることで、空気を通りやすくするだけでなく、鼻の粘膜の蓄積で起こる蓄膿症や中耳炎を予防します。

これらは赤ちゃんがかかりやすい病気です。

赤ちゃんの食事や睡眠の前に鼻洗浄をしてあげると、呼吸器官が苦しくならずに食べたり寝たりすることができます。

鼻づまりを解消する方法

鼻づまりには家庭用加湿器を使うか、赤ちゃんがいる部屋の湿度を上げる工夫をしましょう。

特に冬の間は、ヒーターなどで空気が乾きやすく、症状が悪くなりやすいので、加湿するのが赤ちゃんにはベストです。

暖房機の近くに水が入った容器をぶら下げて、水が蒸発するように設置することもできます。他にも、大きなお鍋にお湯を沸かして置いておくと、その部屋の湿度が上がります。

注意事項

  • 手をよく洗い、感染予防をしましょう。
  • 赤ちゃんが怖がって泣かないように、なるべく心地よい状態にしてあげましょう。
  • 鼻洗浄に必要なものをそろえて、すばやく洗浄できるように準備しましょう。よく使われるのは、食塩洗浄液、手動鼻吸い器、電動鼻水吸引器などがあります。
  • 必要であれば、ガーゼや蒸しタオルも良いでしょう。
  • 赤ちゃんの鼻は敏感なので、丁寧に扱いましょう。
  • 赤ちゃんが嫌がるようであれば、強制しない方が良いでしょう。
鼻づまり解消法

鼻づまり解消のための準備

効果が出るように、赤ちゃんを落ち着かせて、様子をよく見るようにします。

子どもがある程度大きい場合は、洗面台の上で頭を前にたおすように指導します。

赤ちゃんの場合は、おむつ変えの場所や、ベッドなど、柔らかく平らな場所に寝かせます。

それから少し難しいかもしれませんが、赤ちゃんがじっとしているようにさせましょう。なるべく赤ちゃんが落ち着いていられるようにして、怪我をしたり、嫌がらないようにしてください。

赤ちゃんが動かないようにするために、誰か他の人に手伝ってもらうのが良いでしょう。もし独りしかいない時は、タオルケットで赤ちゃんをくるんで動かないようにする方法もあります。

食塩洗浄液の使い方

赤ちゃんの鼻づまりには、特に粘膜性の強い鼻水の場合、生理食塩水で洗浄するのが良いでしょう。

鼻水が多く粘液が濃いときは、生理食塩水を鼻から吸入します。

鼻水がそれ程多くなく、さらさらの鼻水であれば、食塩洗浄液を数滴を鼻に入れます。

鼻の洗浄効果を出すには、赤ちゃんの鼻に入れる前に生理食塩水を少し温めておくと良いでしょう。

ぬるま湯の温度の方が、刺激が少なくて赤ちゃんにも適しています。

赤ちゃん鼻づまり解消法

赤ちゃんの鼻づまり解消の手順

  1. 注入器かスポイトを使って、鼻の穴の入口辺りから洗浄液を(必要量)吸入します。スポイトの先を鼻の穴に入れると、赤ちゃんが嫌がるかもしれません。
  2. 洗浄液が鼻に入ったら、(軽くあごをおさえて)赤ちゃんが口を開けないようにして、鼻で息をして鼻水を出すようにします。
  3. 鼻から自然に鼻水が出るので、すぐに電動鼻水吸引器を直接入れないようにしてください
  4. 鼻水の粘液が濃く、赤ちゃんが自分で出せないようであれば、電動鼻水吸引器を使って吸い取ってあげましょう。
  5. 電動鼻水吸引器を使う際、注意して安全を確認してください。乱暴にすると耳の怪我になったり、粘液が耳までとどいて炎症を起こしかねません。
  6. 電動鼻水吸引器はノズルの部分で、吸引の強さを調整できるデザインのものをお勧めします。
  7. スポイト式の鼻吸い器は、吸引力が強くないので使いにくいかもしれません。