子供に学習する習慣を身につけさせる方法

· 2018年10月14日
毎日の努力と継続が、学習習慣を身につける基本だということを忘れないでください。

宿題に苦労する子供たちがとても多いようですが、幼い頃から勉強する習慣をつけておくのは良いことです。

今回は、子供に学習する習慣を身につけさせる方法をご紹介します。勉強が習慣になれば、自然と宿題も責任を持って出来るようになるでしょう。

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勉強する良い習慣:出来ることにチャレンジする

学校の宿題をきっちりやらせるのは、親にとっても大変なことです。子供を勇気づけ、責任を持って取り組ませるというのは、なかなか難しいものです。

ですので、幼いころから少しずつその癖や習慣をつけることが大切です。

例えば、2001年の欧州連合統計局によると、スペインはヨーロッパにおいて学校の落第者の割合(20%)が最も高い国となっています。つまり、5人に1人の割合で落第していることになります。

あらゆる要因の中でも、学習不足と挫折が子供が学校を去る原因となっているのです。

ですので、就学してから最初の数年で学習の習慣やテクニックを身につけさせることが大切です。これが学校に子供たちを留めるカギとなります。

また、良い学習習慣は就業生活と似ています。勉強するには、整理整頓、計画、集中力、理解力、前向きな態度が必須だからです。

勉強の計画

適切な勉強時間

日々、少しずつ勉強のルーティーンを作り上げていきましょう。

毎日20分から30分の勉強をするように促してください。出来れば、あと10分頑張れる日も作ってみましょう。

読書

 

勉強する時間

ちゃんと座って落ち着いて勉強するのにベストな時間を見つけましょう。

一番良いのは学校から帰ってすぐの時間だと多くの専門家は勧めています。これは授業の延長作業として受け入れやすいためです。

ですが子供によっては、まずリラックスしたり少し遊んでからの方が良い場合もあります。大切なのは、決まった時間帯設定して勉強させてあげることです。

 

整理整頓の大切さ

宿題が年齢とともに増えるにしたがって、整理整頓は大切になってきます。オンラインのツールも駆使して効率的に行えるようにしましょう。

カレンダー、計画表、ノートパッドなどが計画を立てるのに便利です。情報を書き留め、整理しておきましょう。

 

集中力

勉強するときの周りの環境はとても大切です。適切なスペースを与えて、他のことに気を取られないようにしましょう。静かな場所で、清潔で充分なスペースのある場所が必要です。また、携帯電話やテレビ、ゲームなどから離れた環境にしましょう。

落ち着きのない子供なら、一定時間集中させたら休憩を入れるようにしてください。適度な休憩が入った方が、良い結果が得られます。

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理解するためのツール

学習習慣を効率的なものにするため、年齢に合ったツールを使うようにしましょう。こういった習慣は学習する上でとても大切なものとなります。

女の子の勉強

最初に子供に教えること

理解しながら読む:読んでいる内容を理解することは大切です。そのために、一緒に本を読みながら、その内容について質問をしたりするようにしましょう。

下線を引き、おおよその内容をとらえる:どちらも内容を理解するのに便利なテクニックです。大事な部分に下線を引くよう教えます。それからキーワードをつかみ取りながら、内容が話せるようサポートしましょう。

勉強のテクニックを覚える:文章の重要な部分に下線を引く、話の主な内容をとらえる、あらましを話す、概要を思い描く、これらは基本的な勉強のテクニックです。これらが身につくと学習も容易になります。

学習の重要性を強く勧めることをあまりしない人が多いようですが、学校が始まって最初の数年がカギです。

毎日の努力と継続が、学習習慣を身につける基本だということを忘れないでください。