子どもが行う日課が生活にもたらす効果を見てみよう

09 11月, 2019
毎日の日課は子どもの良い習慣付けとなり、良い特徴がさらに強化されるでしょう。

子どもの生活に日課を設定すると、規則正しさや責任感などこれから一生続いていく、とても価値ある生活の基本を身に付けることになるでしょう。

毎日の良い習慣付けは子どもの人格形成に欠かせません。毎日の日課など限られたことのように思われますが、実際小さな子どもには不可欠なのです。日課があることで、子どもは価値ある教訓を得られるのです。それについてはこれからもっと説明していきます。

毎日の日課は、子どもに適切な行動と良い生活習慣を教えるという目的があります。一度習慣になってしまうとそれを変えるのはとても難しいので、良い行動を最初に教えるのはとても効果的です。例えば外にでる前に必ず歯を磨くこと、または食事の後にはいつも歯みがきをするなどの日課を決めます。

良い生活習慣は自然と起こるものではなく、ほとんどは習得するものです。子どもが小さい頃から健康的な生活基準を決めることもできるのです。

毎日の日課はいつから始めるべき?

子どもの日課を設定するのに、いつまでも待って先延ばしにするのは良くありません。子どもが生まれた時からすぐにでも始められるのです。子どもが1歳になる前に日課を決めるのはけして珍しいことではありません。

ぐずぐずしていると、子どもは悪い生活習慣に慣れてしまい、それを変えるのがとても大変になります。

幼少期から食事、お風呂、寝る時間を設定すると、子どもの成長と共に行動が増えてくる時に新たな日課に対応できるようになります。

その先さらに、幼稚園や小学校へ行く時や課外活動を始める時にも、新しい日課に合わせていけるようになるでしょう。

子どもの 日課 が毎日の生活にもたらすもの

子どもは小さい頃から、良いことも悪いことも目にすることを真似するものです。これは子どもが何が正しくて何が間違っているか判断する力を持ち合わせていないからです。そこで子どもに良い生活習慣や日課を教えるためには、まず例として親自身の日課がお手本となるようにしましょう。

子どもの習慣や日課の重要性

日課を設定して子どもの生活をルーティン化すると、次のようなたくさんのメリットが挙げられます。

  • 整理整頓ができるようになる。
  • 自律性が発達しやすくなる。
  • 落ち着いた環境を作り出す。
  • 先が見えない心配を抑え、行動が予想できる。

子どもの日課でまず決めるべきことは、食事、お風呂、寝る時間です。なるべく設定した時間に合わせるようにして、毎日の家族のスケジュールを優先しましょう。

子どもが大きくなってくると、勉強や遊びの時間など新しい日課が増えてきますが、それまでの日課にあまり差し障りのない程度に日課を増やしていきます。

習慣/日課と学習との関係

習慣を付けるというのは、まさに行動と規律を自己制御することを自分の生活に取り入れるようにすることです。子どもが学校方針に順応することなどが良い例です。特に幼稚園など教室内の日課の通りに行動するのは、主な学習目標となります。

同様に、日課を設定してスケジュールが決まっていると、時間と場所とその順序を理解して、子どもが特定の課題に対してしっかりと集中できるようになるでしょう

子ども達は遊び学んで、その日の学習目標に達することができます。これで子どもは課題の始まりと終わりを理解して、先延ばしにしたり課題が途中までしかできていないことのないように、効率よく行動できるようになるでしょう。

日課がもたらす子どもへのメリット

しっかりと決まった日課があると、家族の最小年であってもきちんと行動する方法を学びます。もちろん家族みんなの協力があって、それをお手本とすれば子どももできるようになります。

それと同時に良い生活習慣を取り入れると、次のようなメリットがあります。

  • 次に何が起こるか予想できるため、不安が減る。
  • いつもと違う状況にも順応できるようになる。
  • 計画性が良くなり、大人になってからも落ち着いて学ぶ。
  • 自分の標準や制限があることを利点としてとらえる。
子どもの 日課 が毎日の生活にもたらすメリット

子どもに効果的な日課を設定するには、大人がお手本となって根気よく指導することが必要です。家族全体で協力しながらチームとしての努力が要ります。そうでなければ子どもは悪い生活習慣を始めるかもしれません。

お子さんには無限の可能性があり、様々な才能を秘めてそれが発達して開花しようとしています。毎日の生活で良い習慣があればある程、それだけ将来何でも成し遂げることができ、成功していくことにつながるのです。