子どものお手伝い表を作ってあげてその効果を見てみよう!

22 8月, 2019
子どものお手伝い表を作ってみませんか?今回は家庭でお手伝い表を作って、お子さんと一緒に使う方法をご紹介します。

お手伝い表は子どもの発達に欠かせません。うまく構成されたお手伝い表を使うと、一日を通して子どもを指導するガイドラインとなります。

子どもの日課を分かりやすく順序立てることができるので、自分達でお手伝いをできるようになります。みなさんはお手伝い表を利用していますか?

お手伝い表が必要な理由

大抵の場合、子どもは最初から言う事を聞きません。普通は何回も繰り返し注意することで、やっと聞くようになります。

これを避けるためにも、お手伝い表が便利なのです。子どもの心理的発達を促し、早く物分かりが良くなります。

子どもがお手伝いをできるようになるためには、これ程良い方法はありません。小さい時からお手伝い表を使い始めると、大人になってからも同じ方法を利用できます。

子どもの お手伝い表

お手伝い表を作る方法を教える

子どもにお手伝い表を作ってもらうこともできます。そうすると子どもがもっと喜ぶでしょう。しかし大人が手伝いながら作りましょう。まず子どもと一緒に座って、紙と鉛筆を用意してください。

子どもを助けながら、朝起きた時にまず何をしたいか聞いてみましょう。そして子どもの返答をすべて書き出します。

そして子どもが言ったお手伝いの順序を変えたりしながら、表をまとめていきます。主な課題を想定して、紙に書き留めておきましょう。

お手伝いの内容は、なるべく最小文字数に収まるようにすることが大事です。そして子どもに分かりやすいように、イラストを加えると良いでしょう。

大人が口頭で伝えて、子どもにイラストを描かせることもできます。または、各お手伝いと分かるようなイメージを付けてもいいですね。

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幼少期からお手伝い表を使う利点

決まった日課があると、子どもがやるべき事を頭でまとめることができ、お手伝いのための時間を確保することができます。

お手伝い表のおかげで、子どもは集中できるようになり、自立心を養い、自分に自信が持てるようになるでしょう。そして何か自分でできるという達成感と共に、自律性が向上して、自分がやるべき事という感覚を持ちます。

利点としてさらに、物事に対する責任感が持てるようになります。子どもが小さい頃から日課通りに生活すると、毎日の生活がより規律正しくなります。

子どもは約束を守るようになり、自分の行動を意識するので、それに責任を持つようになるでしょう。

安心感と自立性

お手伝い表を使う最も重要な効果は、子どもが自分でできるという自信につながることです。

毎日の生活の中で、子どもは色々なことに対して確信が持てるようになり、人を信頼するので、この世界に対してより希望を持てるようになるでしょう。その結果、自分が住む環境を少しは自分で調整できると感じます。

お手伝い表は自立心を刺激するのです。決められたいつも通りの生活をすると、自立心と自律性を養う良い練習になります。子どもが自分で何かお手伝いをすることで、親に頼らず自分でできるようになり、色々な生活スキルを身に付けることでしょう。

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コミュニケーションと感情的発達に役立つ

お手伝い表は、家族の間でのコミュニケーションを促します。子どもの役割に関して、いつも「あれやって!」と注意するのはとても疲れることです。

事実それが家族問題の原因になることも多いでしょう。それとは逆に、子どもが自主的にやってくれたら、親のストレスも減ることになります。

そしてお手伝い表は、子どもの心の発達にも役立つことも最後に付け加えておきましょう。子どもは日課をはっきりと理解して、それが規則正しい生活となるので、良い効果をもたらします。

子どもが安心感を持つようになります。それによって、いずれ子どもが自己制御できることへとつながり、自分への自信となります。

子どもの お手伝い表 :その効果

お手伝い表のアイデア

お手伝い表は、縦の段のある単純な表で大丈夫です。ただ1週間分7日間の表示は書きましょう。そして子どもが手伝う内容を、掃除、朝食準備、歯みがき、食事などと書いていきます。

表の中央辺りに小さい空欄を空けておき、お手伝いをした時間を書き込めるようにしましょう。

週の終わりに、言われなくても子どもが役割をすべて果たしたら、何か小さなごほうびを与えましょう。それでもっと頑張ろうとする気になることでしょう。

もちろん子どもに渡すものは既製品でなくても、気持ちが伝わるような手作りのごほうびもお勧めです。