子どもが爪を噛まないようにするには:原因を突き止める

13 2月, 2020
爪を噛む癖がつくのはとてもよくあることで、それをやめさせるのは場合によっては困難なこともあります。今回の記事で役に立つアドバイスをご紹介していますので、参考にしてみてください。
 

「子どもが爪を噛まないようにするにはどうしたらいいのだろう?」このように思ったことは幾度となくあるのではないでしょうか。爪を噛むことは子どもの頃に起こっても全く不思議ではない一般的なことですよね。

子どもは親の注意を引くために爪を噛んでいるのだと思っている人も少なくありませんが、これは事実ではありません。爪を噛んでいる子のほとんどはそれを無意識に行っています。つまり、爪を噛んでいることに気づいてすらいないのです。

子どもが爪を噛んでいるからと言って叱ったり罰を与えたりしても意味がありません。今回は、子どもが爪を噛まないようにするためのアイデアをご紹介しましょう。

子どもが爪を噛まないようにするには

対話をしましょう

まず最初に、子どもと話すことで爪を噛むことを防ぐことができます。すでにお話したように、爪を噛んでいるときに怒鳴ったり批判したり脅したりしても全く意味がありません。

ほとんどの場合、爪を噛むということはストレスや緊張の表れであるということも理解しておくことが重要です。それは環境的な要素のせいかもしれませんし、子どもの性格から来るものかもしれません。ですので、爪を噛んでいる子どもを叱ることは、子どもをより不安にさせ、事態を悪化させてしまうだけなのです。

そうではなく、落ち着いて優しく爪を噛んでいるときに何を考えているのか、またはその一日がどんな日だったかをお子さんに聞いてみましょう。これは子どもの心配事や気持ちを落ち着かなくさせていることを発見するのに役立ちます。子どもの場合、爪を噛むことには以下のような3つの原因があります。

 

不安

子どもが爪を噛んでいるときには、対話が欠かせないと言いました。その中でお子さんが何を心配しているのかを見つけ出し、その子が直面している問題の解決法を探す手伝いをしてあげましょう。

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他の活動との関係

多くの場合、子どもが爪を噛むのは、たいていは注意をそらされるような特定の活動と関わっています。例えばテレビを観ることなどがよくある例です。この場合は、子どもが爪を噛むときになぜそれが悪い習慣なのかを説明しましょう。

真似

子ども時代には、まわりで起こっていることのすべてを子どもは真似するものだというのは周知の事実ですよね。では、他の人の真似をして爪を噛んでいる場合の解決法を見ていきましょう。

人のまねをして子どもが爪を噛まないようにするには

自分の映る鏡を見せること

爪を噛むことは、大人より子どもに多く見られるものです。とはいえ、大人になってもこの習慣が抜けない人もかなりいます。

あなた自身もそれに当てはまる場合、2つのことに気づく必要があります。まず、子どもは周りで起こっていること、特に親の行動をコピーするものだということです。

あなたが爪を噛んでいるのを子どもが見たら、その真似をするでしょう。ですので、まずやらなければならないことは子どもの前で爪を噛まないようにするということです。

 

次に、子どもにこの行動をやめてほしいならあなたもやめるべきだということです。

どうすればいいのでしょうか。おすすめは、お子さんと一緒にあるゲームをやってみることです。そのゲームとは、爪を噛んでいるのを見つけた人は、特定のジェスチャーをしてそれを止めさせるというものです。

こうすることで、子どもは自分の行動により責任を感じるようになり、親と一緒に頑張っていると思えます。また、自分の親がこの悪いくせを克服するのを見れば、子どもも同じようにするでしょう。

他の活動を利用すること

親は、子どもの行動を何時間も観察します。つまり、爪を噛むことが習慣になる前にその芽を摘むべきだということです。

そのためには、お子さんが指を口の中へ入れるの見たらすぐに、何か手を使うような活動を提案してみましょう。

例えば、お絵かきやパズル、タワーを作ったりお人形で遊んだりすることなどです。お子さんの一番近くにあるものを提案ことで、できるだけ早く手をそのことに使わせましょう。

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あなたの爪を見せること

自分は爪を噛んでいないという人は、お子さんに自分の手を見せて説明しましょう。そうすることで、きれいで健康な爪を持つことの利点に気づくことができるでしょう。