コロナウイルスについて親が知っておくべきこととは?

2020年3月26日
ご存知の通り新型コロナウイルスは世界中をパニックにしています。今日は、コロナウイルスについて親が知っておくべき重要な情報をお伝えします。

ここ最近、世界中がコロナウイルスに警戒した状態が続いてます。あらゆる警告がなされ多くの人々が恐怖を感じていますが、すべての情報が信頼できるわけではありません。この記事では、コロナウイルスと子どもについて親が知っておくべき情報を共有したいと思います。

コロナウイルスについて親が知っておくべきこと

コロナウイルスは起源が不明のウイルスで様々な種類があります。異なるコロナウイルスが無症状の感染から咳だけといった症状、そして肺炎や呼吸器不全による死などの合併症まで引き起こす可能性を持っています。

2019年の12月、中国の都市武漢において、専門家が新型コロナウイルス(COVID-19)を発見しました。それからというもの、その感染力の高さから感染ケースが増え続けています。そしてこのウイルスは世界中のたくさんの国に広まってしまいました。

このウイルスの感染は感染者が咳やくしゃみをしたときの微小な水滴から起こります。それが人に直接触れたり、何かの表面などについていた場合に感染するのです。

コロナウイルス

コロナウイルスは深刻?

人々が持っている最も大きな疑問の一つは、コロナウイルスがどれくらい深刻なものなのかということでしょう。このウイルスが感染力が非常に高いのは事実で、とても多くの人が感染しています。しかし、大事なのはその致死率がとても低いことで、約1.4~2.1%となっています。さらに子どもにおける致死率はさらに低くなっています。

最も致死率が高いのはウイルスの影響を受けやすい人々です。それはつまりお年寄り、すでに関連した病気やリスクを持っている人、免疫系に問題があったりそれが未発達な場合などです。

コロナウイルスの症状とは?

コロナウイルスに感染すると、一般的にインフルエンザのような症状が出ます。中でも、以下のようなものが考えられます。

  • 鼻水
  • 全体的な不快感
  • 疲労感
  • 筋肉の痛み
  • 乾いた咳
  • 発熱や悪寒
  • 喉の痛みや頭痛

感染している人について

ウイルスに感染していても無症状だという人もいれば、上記のようなインフルエンザに似た症状が出る人、またはより深刻な合併症に苦しむ人もいます。最も深刻なものは肺炎や呼吸器不全です。

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コロナウイルスの予防と治療

他によく聞かれる疑問が、コロナウイルスの予防法と治療法です。今のところ、コロナウイルスの効果的な治療法は存在しません。現在医療機関では出ている症状の治療、熱や痛みの制御、患者の健康全体の維持に努めています。

また、合併症の可能性のある症状についても気を付けておくことが重要です。これはすでに述べたように、最も影響を受けやすい人のために特に大切なことです。

コロナウイルス

ですので、人から人への感染を防ぐことが重要で、一番の予防措置は、適切な衛生、つまり基本的な衛生全般を維持することです。

さらに、手に関する衛生には特に気を使わなければなりません。頻繁に手を洗うことも重要ですし、感染している可能性のある人やものと接触した場合は特にそうです。

さらに、すでにウイルスを持っている人と接触しないことが非常に重要です。それが避けられない場合は、目、口、鼻を覆うようにしましょう。

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コロナウイルスと子ども

コロナウイルスについて親が知っておかなければならないのは、子どもは大人と同じくらいこのウイルスに感染しやすい一方、その症状はあまりひどくないということです。小さな子供に関しては、合併症が出にくいことがわかっています。ほとんどの場合、咳が出る程度だそうです。

とはいえ、米国小児学会及びその他の小児関連機関は、子どもとコロナウイルスの管理・対応についての要綱を作成しようとしています。

もちろん、警戒を欠かすことはできません。疑わしい症状がある場合は、一刻も早く医療機関に行かなければなりません。そしてウイルスの感染があるかどうかなど適切な処置を受けましょう。さらに、ウイルスや合併症の拡大を防ぐための重要な指導もしてくれることでしょう。