子どもとコロナウイルス:あなたにも知ってほしい衛生上のアドバイス

16 4月, 2020
コロナウイルスは世界中を混乱に陥れています。今回の記事では、このウイルスに関する事実と、子どものためのアドバイスをご紹介します。

コロナウイルスのせいで世界中のほとんどの国で普通の生活が送れなくなっています。何万というケースが報告され、そのうち何千人という死者も出ています。この記事では、一般的な情報についてお伝えするとともに、小さな子どものために衛生上のアドバイスについてもお話します。

子どもとコロナウイルスについての衛生上のアドバイス

コロナウイルスとは?

コロナウイルスは通常は動物に影響を与えるウイルス群に属しており、その中にはたくさんの異なる種類があります。その一部が変異して人間にも感染するようになるのです。

2019年、新型コロナウイルスは中国の都市、武漢で発生しました。それからというもの、その感染力の高さから世界中で劇的な広まりを見せています。

コロナウイルスの症状は?

感染した人のほとんどにおいて、コロナウイルスは無症状性です。つまり、病気だというサインが全くでないということです。一番多いのは、特に子ども場合がそうですが、風邪のような弱く特に異常ではないような症状が現れるでしょう。

子ども コロナウイルス

こういった症状のほとんどは、乾いた咳や熱、息切れなどです。筋肉の痛みや疲れ、全身の倦怠感などが含まれることもあります。

しかし、必ずしもそうとは限りません。少数のケースでは、肺炎や呼吸不全のために死に至ることさえあるのです。これはお年寄りや免疫系に問題がある人などの体の弱い人に主に怒っています。

コロナウイルスはどうやって感染する?

人から人へ、空気の中を小さな粒子を通して感染します。感染した人が咳やくしゃみをすると、この粒子が1メートルから2メートル飛散します。ですので、ウイルスは感染者に何の症状が出ていなくても拡散する恐れがあるのです。

これらの粒子はテーブルやドアノブなど、日常的に使うものに付着します。または直接人に着くこともあります。感染していない人が菌のついたものに触り、手や鼻、口などを触ることでウイルスが体内に入ります。

こちらもご参考に:コロナウイルス:子どもへの危険性について知っておこう

コロナウイルスは治療できる?

このウイルスに対する特別な治療法はまだありませんが、抗ウイルス作用のある薬の中には効き目があるものもあるようで今検査が行われています。これは主に深刻なケースに使用するためのものです。

現在の治療法は出ている症状を治療することを目的としており、患者に熱が出ている場合には鎮痛剤などの薬で対応しているのです。

これはウイルスなので抗生剤は効かないということ、そして予防や治療に抗生剤を使うのは間違いであるということをわかっておく必要があります。

感染を防ぐには?

子どもだけでなく大人にも有効なアドバイスを見てみましょう。感染を避けられるかは、予防措置と私たちがとる衛生的な手段によるのです。私たちが行うべきことには以下のようなものがあるので参考にしてみてください。

  • 咳やくしゃみをするときは、ひじで鼻や口を覆うこと
  • 口や鼻、目を頻繁に触らないようにすること
  • 使い捨てティッシュを使い、使ったらすぐに捨てること
  • 最も重要なのは手をきれいにすることです。

こちらもご参考に:コロナウイルスについて親が知っておくべきこととは?

衛生がなぜそんなにも重要なのか?

私たちは何をするにも手を使っています。手でさまざまなものや人、自分自身を触るので、それが最も感染経路になりやすいのです。

子ども コロナウイルス

手を洗うことが、感染のリスクを減らすのに欠かせません。私たち一人一人が一日を通して手を洗うようにしましょう。また、以下のような場合は特に気を付けましょう。

  • トイレに行く前と行った後
  • くしゃみや咳をしたり鼻水をかんだ後
  • くしゃみや咳をしている人と接触した後
  • 地下鉄やバスなど公共のものを触った後
  • 食事の前

適切なタイミングで手を洗い、指をよくこすり、手の表裏を水と石鹸で洗うことが重要です。洗い残しのないように気を付けましょう。必要なら、もう一度洗っても良いでしょう。最後に使い捨てのタオルで手を拭きましょう。

まとめ

子どもが活発に正しく行動するためには、日々の生活の中でこれらの注意点を実施していくことが欠かせません。もちろん、何かしらの症状に気づいた場合には大人に知らせるように言っておくことも、必要な手段をとるために重要です。