子どもの食事に果物を取り入れるには?

2019年2月1日
果物はジュースや果肉、ペースト、ジャム、ゼリーなど様々な方法で子どもの食事に加えることができます。

もし今お子さんの食事に初めて果物を取り入れようとしているなら、この記事を読んで役に立つアドバイスを参考にしてみてください。

果物にはそのまま食べてもジャムやジュースにしても子どもにたくさん良い効果を与えてくれます。子どもは小さいときから果物に親しんで、添加物なしで食べることに慣れておくべきなのです。

 

果物には高い栄養価があるので授乳中でも食事に取り入れることができます。

また、果物はジュースや果肉、ペースト、ジャム、ゼリーなど様々な方法で子どもの食事に加えることができます。

果物が熟していれば容易に消化できますし、生で食べることも調理して食べることもできるでしょう。

果物を調理すると、多くのミネラルと栄養素を失ってしまうということは心に留めておきましょう。つまり、果物の栄養価が下がってしまうのです。

しかし子どもの胃はとてもデリケートなので、調理した果物を与えるのがベストです。少量の水を加えて調理するといいでしょう。

果物の皮は果肉に比べて消化しにくいので子どもには皮をむいたものを与えましょう。

子どもの食事に果物を取り入れる過程を進めていくために、お子さんが授乳中でも与えられるシンプルなレシピをいくつかご用意しました。

アップルソース

材料

  • すりおろしたリンゴ 50g
  • お茶 100g
  • リンゲル液 50g(リンゲル液は薬局で買えます)

作り方

  1. リンゴをフードプロセッサーなどにいれ、その他の材料と共に混ぜます。
  2. ピュレを出す前に、少し温めてかき混ぜましょう。これで準備完了です!

またバナナや乾燥させた栗などの果物も栄養たっぷりでオススメです。このような果物は炭水化物に富み、脂肪やたんぱく質は控えめです。

デーツやブドウ、イチジクなどの果糖の多い果物は、栄養価が高くミネラルを豊富に含んでいます。お子さんはゼリーやジュースの状態だと簡単に消化することができます。

子どもの食事に果物を

メロンやアプリコットのような果物にはビタミンが豊富で、水分も多く含まれています。水分量が多いので、さっぱりですし、体をアルカリ性にして、きれいにしてくれます。

オレンジやレモン、パッションフルーツ、パイナップルなどの柑橘系の果物を取り入れる時には、小児科の先生に相談した方がいいでしょう。こういった果物はアレルギーの原因になることがあるからです。これらはお子さんが18カ月になってから取り入れるのが勧められています。

果物を朝食や朝食のすぐあとに取り入れることが重要です。そうすることで、一日に必要なビタミンをとることができるからです。

勧められている一日の摂取量

子どものビタミンの摂取量にもよりますが、果物はそれぞれ以下の量を摂取することが勧められています。

  • バナナ 1/2個
  • メロン(切ったもの) 1/2カップ
  • スイカ 6×4センチ
  • マンゴー 小さなかけら1つ
  • ナシ 1/2個
  • グァバ 1/2個
  • パパイヤ(切ったもの) 1/2個

お子さんに与える果物の量は年齢によるということも覚えておいてください。ですので、かかりつけの小児科の先生に相談するようにしましょう。

子どもが果物や果汁を拒否することはいたって普通のことです。これは単に新しい味であり、母乳以外の味になれていないため起こります。

果物は子どもが生後6ヵ月になって初めて導入するようにしましょう。

お子さんの食事に果物を取り入れる場合、生後12ヵ月になるまで砂糖の使用は避けましょう。お子さんに与える果物の中の自然な糖分を利用するのです。精製糖を加える必要はありません。

砂糖は成長中の子どもの膵臓にとても悪い影響を与えるということもあります。砂糖は摂りすぎると後々悪い結果をもたらすこともあるのです。

ですので、果物には添加物を加えずに食べるようにしましょう。最初の1年は特にそうです。

果物の子どもへの利点 子ども 食事 果物

果物の主な利点

果物にはたくさんの利点があります。詳しく見ていきましょう。

  • 組織の発達を促します。
  • 香りが脳の活動を刺激します。
  • 果物は健康的な歯茎を維持するのにも役立ちます。
  • 神経や筋肉が適切に機能するのに大切です。
  • お通じに良い性質を持った果物もあります。
  • 噛んでいるときに唾液の分泌を刺激します。
  • 消化活動を整えます。
  • 果物の色が注意力を刺激します。
  • 赤血球の濃度を高め、酸素飽和度を高めます。

まとめると、子どもの食事に果物を取り入れることには数えきれないメリットがあります。

私たちが親として正しい方法を取れば、お子さんが一生保つことになる健康的な習慣を作ることができるのです。