どうして私は男の子ばかり授かるのだろう?何が性別を決定するの?

2019年8月16日
男の子しか授からないという人がいらっしゃいますよね。なぜそうなるのか、その理由となり得るものがあります。今回はそれをしっかり学んで、性別に関係なく新しい命を喜びと共に迎えましょう。

男の子ばかりを授かっているという方。今回は性別の決定要因となるものを学んでみましょう。

こちらもご覧ください 赤ちゃんの性別を予想するためのおばあちゃんの秘密の方法

 

何が性別を決定するのか?

赤ちゃんの性別は、妊娠する過程での男性の精子が決定します。精子内の遺伝情報がXY染色体に対し、女性はXX染色体を持っています。

それからそれぞれ一つずつ、つまり女性からはX染色体、男性からはXまたはY染色体が結びつきます。男性からの染色体がXの場合は女の子に、Yの場合は男の子になります。

染色体 赤ちゃん 性別

つまり赤ちゃんの性別は精子次第、可能性は50/50なのです。

 

なぜ男の子ばかり授かるの? Y染色体の優位を妨げる方法はある?

男の子ばかり生まれるという家庭は少なくありません。事実、ここ数年、同じ性別ばかりを授かる傾向が高まってきています。

科学界は、これは遺伝的傾向によるものではなく、単なる偶然だと主張しています。

 

損傷のある精子

女の子となるX染色体を持つ精子の損傷が、この性に関連する遺伝的症候群と関係している可能性があります。

つまりこれらの精子から生まれた胎児は、とても弱く、生存できない可能性があります。

Y染色体を運ぶ精子には割と良くある状態なのですが、X染色体にも起こり得ます。

女の子の胎児を作りあげるX染色体そのものが直接損傷している可能性もあります。つまり、女の子を作るための細胞を作りあげることが出来ない可能性があるという事です。

こちらもご覧ください 精子の生存競争について

 

精子の特性

精子の特性、膣の内層、女性の受精能力サイクルなどは、受精に大きな影響を及ぼす可能性があります。

男の子となる精子は弱いが、スピードが早く、そのため素早い受精が好ましいという人が一部います。

この情報を使うと将来的に赤ちゃんを授かる時に70%の確立で産み分けをすることが出来るという人もいますが、これは真実であるとは言えません。

食べ物、性行為時の体位、生理の周期などが赤ちゃんの性別を関係していることは、科学的には照明されていません。

 

赤ちゃんの性別を決定する技術はありますか?

あります。国によっては特定の種類の不妊治療を許可する法律が制定されています。これらの治療は特定の遺伝的な病気が伝達するのを防ぎます。

以下が2つの異なる技術です:

精子選択:これは男子となる精子、または女子となる精子を選択して受精させる技術です。つまり受精卵の性別を選択することが出来るため、性別に関連する遺伝的病気を避けることが出来ます。

着床前の分析:これは体外受精を行い、遺伝病を持たない、希望する性別の胚を選ぶ技術です。その後子宮内に着床させます

産み分け技術 赤ちゃん 性別

この技術は産み分けだけでなく、特定の遺伝的な病気を避けることにも利用されています。ですがこの技術が許可されている国は限られています。

 

男の子を授かる喜び

赤ちゃんは健康であることが何より最も大切です。

性別の決めるのは精子ですが、なぜ男の子ばかりを授かるのかには、他にも要因があります。ですがそれはまだ研究の真っ最中なのです。

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