子どもの「筆記」を上達させる楽しい練習をご紹介!

2019年4月19日
お子さんは上手く字が書けていますか? 子どもの筆記を上達させる楽しい練習をご紹介します。

筆記というのは練習によって上達できるものです。毎日数時間訓練するだけで向上するでしょう。子どもの筆記がきれいに読みやすく上達させたいのであれば、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

指の力を強くする練習

筆記を上達させるには、子どもの指が力強くなければいけません。指で鉛筆を持ち書く時の動きは、ほとんどその指を的確に動かすことが基本です。

指の強化には工作用粘土を用意して切り分けたり好きなように形作ることをお勧めします。

子どもに紙を渡して、ちぎるように教えてあげましょう。線の通りに破ることは大事ではなく、紙をしっかりと持って親指と人差し指を使って紙を引き裂くことが重要です。

クレヨン、色鉛筆、水彩用具を与えてみましょう。まず鉛筆と筆の持ち方を練習してから、その使い方を覚えていくようにすると、まだ弱く小さな指を強化することになり筆記が向上するための訓練となります。

子どもがこれらの練習するのをよく観察して、正確な動きをしているか確認しましょう。子どもが楽しく学びながら、一緒に時間を過ごすのは理想的ですね。

子どもにピアノを弾くことを教えると、筆記に使う手の訓練にもなります。親の好みによっては、ギターのストリングをはじく方法を教えてあげても良いでしょう。

子ども  筆記 上達  練習

子どもにはさみを使わせる方法もあります。はさみは親指と人差し指を使って持つので、物を書く時の筆記にも効果的です。

コンピュータのキーボードを打つのも良いでしょう。筆記の練習を始めたばかりの子どもには、キーボードよりも手書きを練習させることが必要ですが、タイピングも指を機敏に動かす技をマスターできるようになります。

筆記を上達させるストローク練習

線をたくさん書き続けるストローク練習は、子どもが筆記を学ぶのに一番です。そこで一日に最低1時間は子どもに線を書かせる練習をしましょう。

子どもにぐるぐるとらせん状の線を書く指導をして、それを大きく書いたり、小さく書いたり、渦巻きの数を増やしたり減らしたり変化をつけて、違う色を使うのも良いでしょう。この練習は楽しく、子どもが試したくなるようなものでなければいけません。

子どものお気に入りのキャラクターを点描画で描いてみるのも面白いですね。ミッキーマウスが好きなら似顔絵を見つけ、白い紙を上に置いて、ミッキーの顔の輪郭を点で描いてあげましょう。ある程度の間隔を空けて点を使って描き印してください。

点でアウトラインを印したミッキーマウスのスケッチができたら、鉛筆を紙に付けたまま持ち上げずに、大人が描いた点をつなげるように子どもに教えてあげましょう。これは筆跡をコントロールしながら筆記を向上させるのに、楽しみながらできる練習方法です。

他にも筆記を上達させるには、線が入ったノートを用意して、四角形、楕円形、星形などの形を一筆書きで描き、何度も練習するように指導しましょう。

子どもが好きなように、何でも描かせてみるのも良いでしょう。幼い頃は、壁でも何でも目の前にあるものに落書きをしていたことでしょう。

この機会を利用して、今まで禁止していた所に何か描かせてみることもできます。もちろんどこでもいいという訳にはいきませんが。色チョークを与えて、自宅の前の道路の脇やガレージで落書きをさせてみてはどうでしょう?

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子どもの筆記を上達させる楽しい練習

子どもの筆記を上達させるには、学校で習っている平仮名/カタカナ/漢字の練習を家庭でも行うことが重要です。

子どもにやる気を出させるために、上手にできた時は「よくできました」の花丸をあげると良いでしょう。

子どもが書いている時は正しい姿勢で座っていることを確認しましょう。背中をまっすぐにして椅子にしっかりと座り、片手で紙を押さえながら、もう片方のひじが机の上で手を支えている姿勢が大事です。紙の上に寄りかかったり、背中を丸めて前かがみになっている悪い姿勢は、子どもの筆記にも影響するので気を付けましょう。