子供を自分のベッドで眠らせる3つのコツ

2018年10月2日
子供を自分のベッドで寝させてあげるには、多くの時間、そして特に忍耐が必要になるでしょう。しかし、あなたに愛情と敬意、そして理解が備わっていれば、それは不可能ではないのです。

まだ子供と一緒に寝ている人は、この状況を変化させるために努力する必要があります。子供を自分のベッドや布団で寝させることは難しいことですが、不可能ではありません。今回の記事では、これを成し遂げるためのいくつかのコツとポイントをご紹介したいと思います。

 

子供が一人で寝ないのはどうして?

まだ子供が自分の部屋で寝ようとせず、あなたとくっついていたがる状況だとします。それはもしかすると悪い夢を見る時期にあって、夜中にあなたの部屋にかけこむのにぴったりの言い訳になっているのかもしれません。あるいは家族の習慣に変化があって(例えば休暇など)、子供は自分の部屋があるということに慣れていたのが逆戻りしてしまったのかもしれません。

知っておきたいのは、一人で寝るということが、子供の発達において大変重要なことだということです。これはそれによって恐怖を克服し、自立心を養うことができるからです。もちろん、問題なく自分の部屋で寝ることは、文字通り一朝一夕にできることではありません。

子供が自分の部屋で寝たくない理由は様々です。一番よくあるのは、親と一緒にいたいという愛情を欲する気持ちですが、暗闇が怖いからというのも3、4歳では一般的です。

トラウマになるような出来事がある子供もいますし、もちろん習慣というのは大きいものです。人間は安心を感じさせる習慣にすがりつくものであることは忘れてはいけません。子供は「ママのそばにいたら安心なのにどうして一人で寝ないといけないの?」と考えるものです。

確かなことは、子供たちはある時点で両親のベッドや布団を卒業して、自分だけのスペースで自立しなければならないということです。子供自身のために、そして夫婦が再び二人の時間を楽しみ、良い休息を取るために必要なのです。

娘と添い寝する母親

子供を自分のベッドで寝させるためのポイント

子供が自分のベッドで寝るようにさせることは、できない相談に思えるかもしれません。けれども根気と意志、そして子供が夜はどこにいなければならないかを理解できるように十分な「姿勢」を見せることで目標を達成することができます。

 

1. 最初の目標: ベッドに入り眠る

これを達成するには、子供の部屋に一緒に入り、完全に寝るまで一緒にいてあげる必要があるでしょう。子供はあなたのベッドがいいのではなくて、あなたの存在で癒されるのです。何も怖がることがなければ、眠るはずです。

ぐっすりと眠りにつくまで待ちましょう。時には眠ったと「だまされて」、少し動いただけで目を開けて泣き出されてしまうこともあります。

このプロセスは何日もかかるかもしれないので忍耐が必要です。子供が眠ったら、ゆっくりと起き上がり部屋を出ます。部屋のドアは開けておく方が良いでしょう。

 

一人で寝るということは、子供の発達において大変重要なことです。それよって恐怖を克服し、自立心を養うことができるからです。

 

2. 2番目の目標: ママの部屋に行かない

夜中に目を覚ましたら子供があなたのベッドに入って抱きついていたとか、ママとパパの間に寝ていたということがあれば、忍耐と愛情をもって、子供の部屋に連れ戻さなくてはいけません。親に気付かれないよう足音を忍ばせてやってくる子供もいます。

目が覚めて子供が横にいたら子供の部屋に連れて行き、その途中で起きてしまったらまた眠りにつくまでのプロセスをくり返します。

くまのぬいぐるみと寝る男の子

3. 3番目の目標: 一人で寝る

この時期の子供は、夜中に目を覚ましてママの部屋にかけこむということはなくなりました。そうなれば睡眠に関する決まりはもう少しゆるくしても大丈夫です。例えばそれまでベッドのサイドテーブルの電気を消していたのなら、子供が一人で寝るまでのあいだつけておいても良いでしょう。

また、何かおもちゃを持って寝たり、ペットに守ってもらうために一緒に寝たりということも受け入れましょう。そうすればあなたがいなくても安心するかもしれません。

 

子供を自分のベッドで寝るようにさせるのは簡単な仕事ではありませんし、ある程度の時間がかかります。しかし大切なことは少しずつ始めて1日1日改善していくことです。この習慣を変えるのに、数日間、数週間、あるいは数か月かかるかもしれません。そして重要なことは両親が意見を共有して毅然とした態度をとることで、そうすれば子供も家庭のルールは守らなければならないと気が付くでしょう。