ママへの手紙:いつも夜中に起こす赤ちゃんより

· 2018年5月25日

ママへの手紙。ぼくが生まれてから、ママの夜はとても変わってしまいました。日に日に、厳しい夜になっています。次の日きっとママは辛いだろうと思います。ママはすごく疲れた顔しているのを知っているから、とてもありがたいです。本当にぼくは恵まれていて、幸せだと思います。

ママが自分を犠牲にして、ぼくのために見返りもなく全てをささげてくれる時、ぼくの存在がママを幸せにしていることも知っています。ぼくにとって、ママの腕の中が一番安心できて、人生の真実と愛を感じる所です。ママはあったかくて優しいから、ぼくは嬉しくて、世界がぐるぐる回っているみたいです。

ママ、ぼくを愛してくれて、ママの時間と忍耐をぼくにささげてくれて、本当にありがとう。ぼくをそっとやさしく、なぐさめてくれて、ありがとう。ぼくが夜泣いている時に、童謡を歌ってくれてありがとう。想像力たっぷりの、おとぎ話を読んでくれてありがとう。

ママの声ほど、赤ちゃんがほっとするものはない。- 作者不明

ぼくが生まれてから、ママと一緒に過ごす夜

ママと一緒に過ごす夜

ぼくが生まれてから、ママはいつも夜一緒に過ごしてくれてありがとう。昨日の夜もママに抱っこしてほしくて、ぼくは1時間ごとに泣いていました。ママがいないとダメなんです。ママの心臓の音が聞こえない世界は、怖くて仕方がないのです。

ママに抱きしめられて、愛情いっぱいに守ってもらいたいのです。ママの腕の中にいると、言葉に言い表せない位、やすらかで安心なのです。ぼくが泣き続けると、辛抱強いママは、いつもぼくを喜ばせてくれます。

世界で一番栄養豊富で健康に良い母乳を、ママは喜んでぼくにくれます。ぼくは小さな手でママにしがみついて、眠そうなママは、今にも目を閉じそうになりながらぼくを見ています。ママにじっと見つめられると、ぼくの心までお見通しみたいです。

ママを見ていて、犠牲と献身の大切さを覚えました。無条件の愛と理屈抜きの寛大さを、ママが教えてくれました。ママが毎日ぼくのためにしてくれること全て、ありがたいです。ママには申し訳ないと思いますが、ただ単にぼくのヒロインであるママのそばにいたいだけなのです。

ママが眠いのはわかっています。でもね、ママ。ぼくの睡眠段階や身体が必要とするものに関して、ぼくは抑えられないのです。生物学的にもうプログラムされているのです。ぼくがママをコントロールしようとしている、なんて言う人のことは信じないでね。お腹いっぱいに母乳が欲しい事や、かぶれないようにおむつを替えてほしい事と同じように、ぼくはママの安心感が必要なのです。

ぼくの気持ちもわかってほしい

目の前にある壁や天井が、どんな機能でどうして重要なのか、ぼくはまだ全然わかりません。でもぼくにとっては、ママの腕の中が安全な場所なのです。ママはぼくの救い主、ぼくの全世界、ぼくの食べ物、そしてママはぼくの人生すべてなのです。赤ちゃんそろそろ自立心を持たせないと、などと言う人は無視してください。

ぼくは、まだ数か月の赤ちゃんなのです。いつか自律的で独り立ちできるようになります。ママにいろんなことを教わるでしょう。でも今はママを存分に楽しみたいのです。時間はあっという間に過ぎて、気付いてみたら時もう遅し、もうその時には戻れないです。

ママと一緒だと安心

ママに全部してもらないと、ぼくは独りで何もできません。ママに頼って、ぼくのよりどころとしています。ママは、ぼくの光で、行くべき道です。ぼくが泣いているは、本当にママが必要で、気まぐれで泣いているわけではないのです。ぼくが泣くと、いつでも駆けつけてくれてありがとう。

ママの優しいしぐさと、伝わってくる愛情のおかげで、この世界を信じても大丈夫だと思えます。夜泣きするぼくを、なぐさめてくれてありがとう。次の日に仕事に行くことや、明日もたくさん家事をすることを忘れて、ぼくのところに来てくれてありがとう。

ママはすごく頑張っています

これはほんの一時的な状態なので、何があっても大丈夫です。この大変な寝不足の夜は、いずれ単なる思い出になります。ママは強くて、たくましかったという昔話になります。あの頃を思い返すと、辛い時間と共に、母親としての幸福感をたくさん思い出すことでしょう。

今の時点では、ママの抱擁とキスだけが、ぼくに必要なのです。ぼくが大きくなって準備ができたら、自分の道を探せるようになると約束します。今までママがぼくにしてくれた事すべてがあったからこそ、ぼくはしっかりと生きる道を進んで、明るく楽しく生きていけます。ママが世界で一番大好きです。ママを心から愛しています。ママの赤ちゃんより。