パンツのルールを子どもに教えよう!

· 2018年7月22日

未成年者を性的暴行から守るのは、親の義務です。「パンツのルール」を子どもに教えることで、性的虐待から子どもを守る武器が一つ増えることになります。

パンツのルールは、簡単な指導に基づいて、子どもが性的虐待から自分を守る方法を教えるのに役立ちます。

現代社会では性的虐待が起こり得るので、常にそのような暴力から子どもを守るよう努めなければならないのです。

パンツのルール

自分の身体は自分だけのもの

パンツのルールでは、親が子どもに自分の身体は自分だけのもので、他の誰でも自分の身体を触らせてはいけない、ということを教える重要性が強調されています。

このお話では、身体の接触に関して、子どもがいいと思った人によって、子どもがいいと思う方法でしか触ってはいけないと教えます。さらに子ども自身も他の人を触ってはいけないこと、特にパンツで覆われた身体の部分は触ってはいけないと強調しています。

自分が安心できないような人を避けるように、子どもに教える必要があります。嫌な感じに近づいて来る人には、丁寧に接するだけで、それ以上は嫌だと言って、逃げ出さなければいけません。

パンツのルール1

良い遊び方、悪い遊び方

自分以外の人が触ってはいけない身体の部分があることを、子どもは知っていなければいけないのです。そこで身体のプライベートゾーンについて、隠さずに教えてあげる必要があります。自分の局部はけして他の人に見せてはいけないし、頼まれてもそうしてはいけないのです。

さらに、他の人が性器を見せたり、触らせたりするのもいけないということも、警告することが重要です。

ママやパパ、その他にお世話してくれる人でも、お風呂の時間に局部を洗うときは、他の身体と同じように洗うものだと教えておきましょう。

良い秘密と悪い秘密

子どもは良い秘密と悪い秘密の違いを知っていなければいけません。パンツのルールはその大事な知識を教えてくれます。

悪い秘密は子どもの性器や他の人の性器と関係しています。悪い秘密は、子どもを居心地悪くさせるような、不適切な行動があります。

悪い秘密は親には見つからないようになっていて、大人と子どもの身体関係に関連しています。子どもは悪い秘密をママやパパから隠してはいけません。

パンツのルール2

虐待を防止して子どもを守るのは親の責任

親子のコミュニケーションは常に行われ、オープンでなければいけません。話し合いにタブーは無く、どんな話題も話し合いを延期してはいけません。

子どもは小さい頃からセックスの話を聞くべきです。なぜなら性について知ることで、性的虐待などの犠牲に合いそうになった時に、すぐに気付くことができるからです。

性的暴力や虐待の被害者は逃げるようになります。両親にどう思われるか怖くなってしまうのです。他の人まで自分を傷つけるのではないかと、不安になってしまうかもしれません。

両親は、性的暴行から子どもを守るために、出来る限りの防衛方法を与えるべきです。

子どもにはいつも親を信用していいと理解させ、そして誰かに不適切な扱いをされたという疑いがあったら、必ず親に言うようにさせましょう。

子どもの安全ネットワークを知る

両親のサポートを得て、子どもは独自の安全ネットワークを作ると良いでしょう。

安全ネットワークは、子どもに必用な人だけで出来ています。子どもが性的虐待の危険を感じたら、すぐに駈け寄れるような、信頼できる人たちの集まりです。

子どもに「パンツのルール」を教えよう!

子どもが虐待されるかもしれないという時だけに教えるルールではありません。どんな種類の虐待をも避けるために、事前に防止する必要があるのです。

児童虐待は衝撃的な心の傷を与えるもので、一生続くような精神的ダメージを残します。誰もがそれを肝に銘じて、子ども達を守りましょう。