お手伝い教育で責任ある子どもを育てる

2018年5月28日

お手伝い教育で、責任ある子どもを育てましょう。ここでは、効果ある子育てのための3つの方法をご紹介します。

各家庭で、親の教育方法も違い、子どもに何を伝えたいのか、という価値観も違ってくるでしょう。しかしどの子育て方法でも、お手伝いを取り入れることを、ぜひお勧めします。

誰かのために役立つという気持ちは、お手伝いから始まり、自分の役割に責任を持つことにつながります。難しいけれど、やりがいのある子育てをする上で、お手伝いが子どもの成長する機会となって、責任感を持つようになります。

家事のお手伝いをさせる

家事は家族みんなでやるものです。小さな子供から大人まで全員で分担するものです。

子どもは、おもちゃをしまうなど、部屋の片づけができます。子どもが散らかしたものを、ママやパパが片付けてしまうのは良くないですね。

家事のお手伝い

小さい子どもに、おもちゃと子ども部屋だけが、自分の責任ではない事を教えなければなりません。家族みんなのために、家庭でできる仕事はまだまだあります。家事はみんなの責任とするべきです。例えば、掃除、食事作り、皿洗い、洗濯、ゴミ出し、資源ごみ出し、芝刈り、などたくさんあります。

お手伝いをさせると、子どもがしっかりして、責任感を持つようになります。そこで、生後1歳から家庭でお手伝いの練習を始めることをお勧めします。

例えば、子どもが1歳過ぎれば、洗濯ものをつかむことができます。ベッドから押し入れに服を持っていく、汚れた服を洗濯かごに入れることはできますね。買い物の後、買ってきた食料品をしまうお手伝いもできます。ティーバッグの箱、小さいヨーグルト、アイスクリーム、パンなど、小さくて軽いものを運んでもらいましょう。

最初は小さな役割でも、大きくなってからもっと責任ある仕事ができるようになります。子どもが歩けるようになったら、少しずつお手伝いを導入していきましょう。

お手伝いは思いやり

子どもが2歳から4歳くらいになったら、他の人への思いやりの気持ちを教えましょう。助けが必要な人に進んでお手伝いしたり、誰かのために何かしてあげるのは大切です。周りの人と協力して、お互いを助け合う、優しい子になってほしいですね。

子どもがやるべきなのは、毎日何か新しいことを学ぶことです。それ以外にも、家族全員それぞれ、みんな何か手伝って欲しいことがあることも、子どもに教えましょう。

ママが頭痛で横にならないといけない時、子どもはそばについて、おでこを撫でてあげることができます。

子どもに思いやりの気持ちを教えるのは、本人の心と身体の成長に大切です。家族にちやほやされるのはいつも自分だと思わせてはいけません。

お手伝いを、ほめてあげましょう。

お手伝いをほめる

お手伝いのごほうびは何がいいのでしょうか。何か良いことをした報酬が、良いしつけになるものがいいですね。

ここで言うごほうびは、自転車、タブレット、スマホなど、物質的なものではありません。「お手伝い、すごいね。」とほめてあげる、「手伝ってくれてありがとう。」と優しく感謝の気持ちを伝える、「よく頑張ったね。」と自信をつける、これがごほうびです。

責任を持ってお手伝いをして、人のために何か役立つことをした子どもは、ぜひ周りの大人がほめてあげましょう。お手伝いがよくできたことを、子どもに伝えます。

もちろんほめすぎて、うぬぼれても困りますが、何を手伝ったかによっては、それにあったほめ方をしてあげて下さい。たとえば、宿題、ゴミ出し、子ども部屋の片づけなど、やって当然のこと以外にも、食事の手伝いや、庭仕事など、子どもがいつもより頑張って手伝ってくれたら感謝しましょう。

「よくやった!」、「どんどん大きくなって。」、「よくできました。」、「ありがとう、助かった!」

誰でも同じように、子どもだって正しいことをしたら、それを認めてもらいたいものです。

子どもはほめてもらうのが大好きで、自分が役に立っていると思いたいのです。キスでも抱っこでも、「頑張ったね!」と肩をたたいてもらうのも良いでしょう。「すごい!」「ママのお手伝いが上手ね。」など、ほめ言葉をかけてあげましょう。子どもの成長はうれしいですね。それをぜひ伝えてあげましょう。

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