子どもの視覚的発達を刺激する方法

· 2018年11月11日
視覚的発達を刺激して、赤ちゃんがたくさんのことを経験し、驚きの発見をするお手伝いをしましょう。

赤ちゃんと遊びながら、お気に入りのおもちゃを隠すのは、子どもの視覚的発達を刺激するのに役立ちます。おもちゃが少し見えるように置いておくと、視覚的発達によっては赤ちゃんが探し出すことができます。

幼い赤ちゃんにとっては、全てが新しい発見の日々なのです。赤ちゃんの視覚的発達を刺激するのはとても素敵なことで、視覚を通してたくさんのことを経験し、驚きの発見があることでしょう。

新生児にとって、臭覚と触覚は最も発達している感覚です。しかし視覚に関しては限りがあります。赤ちゃんには周囲の様子を感じ取る力はあります。ただ視野にある一つのものに焦点を合わせるのが、赤ちゃんにはとても難しいのです。

生後2歳までは、赤ちゃんの視覚的発達を刺激するのが、とても楽しい課題となります。特に色彩を利用すると良い刺激になるでしょう。

お子さんがママのお腹から外へ出てきて、新たな世界を見つけ出し始めるのです。そのチャレンジを克服するには、早くから赤ちゃんの視覚的発達を刺激するのが良いでしょう。子どもが小さい程、発達のペースが早くなる可能性があります。

赤ちゃんが形を認識できるようになったら、視覚的能力も伸びます。学校に行き始めると、形の認識は基本的な知識となります。親が家庭で、色々なものを認識できるように子どもを刺激して、毎日違った状況で認識の練習をさせていくべきです。

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赤ちゃんにとって最初であり、最高の視覚的刺激になるのはママの顔です。赤ちゃんはママと目を合わせることに全然飽きないのです。

子どもの顔の位置を自分から30センチ程離して下さい。生後最初の1ヵ月はこの距離で過ごすと、ママの顔に焦点が合わせることが出来るでしょう。

それと同時に、赤ちゃんの目を見ながら優しく話しかけたり、面白いことを言ってあげましょう。簡単にできることでも、小さな赤ちゃんには楽しい経験となり、いつもママの方向を見ようとするはずです。

視覚的発達を刺激する

視覚的発達で、母子のつながりを強める

新生児がママの顔と関連付けるのは、ママの声、手の感触、優しくなでてくれる安心感、それから空腹を満足させてくれることです。

授乳している間、お風呂の時間、一緒に遊んでいる時も、赤ちゃんと目を合わせるよう、専門家は勧めています。赤ちゃんがママを見て触ることで、心の絆が強まります。

生後6週間で赤ちゃんが物に焦点を当てることができるのは、かなりの成長の目安になります。動くものを目で追って、光や影を感じ取り、対照的な色や形を識別できるようになります。

赤ちゃん用のおもちゃのガラガラが、赤などのはっきりした色や、対照的な色の組み合わせだと、3カ月位の子どもを刺激するのに良いでしょう。子どもが注目して、視覚的・聴覚的刺激になります。

さらに子どもは、どこから音が出てくるのか探したくなるでしょう。ガラガラを振ったり動かしたりすると、赤ちゃんは目で追うようになります。

この年齢の赤ちゃんは、様々な大きさのおもちゃで、凝ったデザインのものを好みます。

光が出るおもちゃで刺激すると、赤ちゃんは目で追うことができるでしょう。光るものは、赤ちゃんの瞳孔を開くので、健康状態を確認できます。

赤ちゃんが自分の手をじっと見て、動きを観察するのはとても重要です。そのうち赤ちゃんはものをつかむことを覚えて、自分の身体についても認識し始めます。これで視覚的な情報と手の動きを関連させることを覚えていくのです。

視覚的発達 を刺激するおもちゃ

おもちゃとぬいぐるみ

赤ちゃんに話しかけながら、それぞれの手にぬいぐるみを持って、一つずつ交互に動かしてみましょう。すると赤ちゃんは動いている方のおもちゃの方向を見るでしょう。

これも赤ちゃんの視覚的刺激になり、いずれ会話について学ぶ練習となります。

カラフルな色と様々な形をしたおもちゃがぶらさがっているモビールは、赤ちゃんの視覚的発達を刺激するのに最適です。子どもは動いているおもちゃを見ながらつかもうとするので、協調した動きの練習になります。

視覚的発達の刺激になるのは、子どもが自分の手で取ってつかめる、色彩豊かな食べ物です。子どもが手で食べ物をつかんで口に持って行くのに、目で見て手で動かすという協調された動作を訓練し、5つの感覚機能を全て組み合わせることになります。

こちらも参考にして下さい:赤ちゃんの五感を刺激する方法

その他の視覚的発達を促す遊び

赤ちゃんに家族写真を見せるのは、すばらしい視覚的練習になります。8カ月にもなれば、子どもは人の顔を認識するだけでなく、家族の顔を覚えるようになります。

子どもを公園や海に連れていき、いつもとは違う景色を見せるのも良いでしょう。葉っぱ、石、車、動物など、特定のものを見せることができます。

それによって、子どもの視覚的能力を向上させます。子どもが見ているものについて話すことで、同時に他の能力にも刺激を与えることになります。

少しずつ赤ちゃんは異なったものを認識して、違いが分かるようになります。自分の目でものを追って探すことができ、自分の周りを意識するようになるでしょう。

さらにもっと小さなものでも焦点を合わせられるようになって、高さや深さの感覚をわかるようになります。速く動くものを目で追う力もついてきます。

赤ちゃんの視覚的発達を刺激していくと、自分の近くにあるものと遠くにあるものを認識できるようになるでしょう。

これらの能力を利用して、子どもは新しい状況をこなしていけるようになります。生きていく上でのすばらしい体験を通して、またさらに成長の達成となるでしょう。

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