母親も過労になる可能性がある?

· 2018年4月7日

あなたは日々の責任や、やらなければならないことを捨て置いて、一人でどこかに逃げ出したくなることはありませんか?そのように思うことに対して罪悪感を感じるかあもしれません。あなたがこのように思ってしまうことは、母親も過労になる可能性があるということを証明しています。

最近までは、過労は外で働く人だけがなる病気だと信じられていました。この病気は働きすぎから身体的、そして精神的なストレスや疲れの症状が出るということです。

家庭内の環境でも過労はあり得るということを心にとめておきましょう。特に初めて子育てをしている母親にこの症状が出ることが多くなっています。もし双子や三つ子などを持つ母親ならば、なおさら過労の危険性があります。

世間で良く知られている過労は、好ましくない困難な環境の中で長時間働くことが原因となります。困難な環境といえば、子育てをするということも、大変重い責任が伴うということを忘れてはいけません。

母親も過労の危険性?

母親も過労-Baby-and-mother

子育て、一日中面倒を見るということに身を投じるということより、難しい仕事はあるでしょうか?24時間ノンストップで働き続けることよりストレスがかかることはないでしょう。子育ては、やらなければいけないことが山積みであります。そして、この仕事には休憩時間はありません。あなたの子どもは常に何かを必要としています。もし休憩を取ろうとしても、罪悪感に苛まれることでしょう。

このような状況は世界中の母親が経験していることです。きちんと子供を育てること、家事をすること、妻としての役割を果たすこと、自分のキャリアを積むことなど、母親は毎日精一杯です。ですから、もう沢山だと感じ、投げ出したくなることに罪悪感を感じないでください。特にあなたはくたくたの状態なのに、子供が寝ない時などは辛いですよね。

母親は自分ができること以上に、自分に責任を課そうとする傾向があります。あなたは朝、子供のために早起きをするでしょう。お昼には疲れを感じていますが、まだまだやらなくてはいけないことは山積みです。夜にはあなたは疲れ切っているでしょう。ようやく子供を寝かせた際には何もやる気が起きないかもしれません。こう思うことにさえ罪悪感を感じるかもしれません。けれでも、自分をあまり責めないでください。

周りのサポートが必要だと自覚することが、過労を防ぐ大切な一歩となります。早い段階で自らの限界を感じ、処理をしないことには問題は大きくなるばかりです。産後うつ病は子供を産んだ後の最初の数か月にかかる病気です。自分で何でも解決しようとせずに、周りに相談をすることで、病気が長引くのを防ぐことができます。自分自身に対して注意を払い、休むことも時には必要です。

自分は過労か?症状を知ろう

母親も過労-Tough-times-for-mom

医者による過労の症状は以下になります。

  • 過度の疲労を感じる:朝起きた瞬間から疲れを感じ、ベッドから出ることができない場合は過労の可能性があります。数時間しか寝てないこと、溜まった疲れが原因でしょう。
  • 食欲不振:やらなければいけないことが山積みであなたは食べる暇もないかもしれません。食べたいと感じないかもしれません。けれども、きちんと食事を取ることで、過労を予防できます。
  • やる気や興味がない:子供に食べ物をあげること、授乳をすること、掃除すること、おむつを交換することを毎日繰り返さなくてはいけないことに飽き飽きと感じるかもしれません。音楽をかけたり、おいしいデザートをつくったり、散歩に行ったりと良い気分転換をしましょう。
  • 怒りっぽくなったり、気分が落ち込むことが多い:子育てはあなたの自由を奪うでしょう。あなたの思い通りにいかないこともたくさんあると思います。そんな時にいらいらすることはしょうがないかもしれません。ただ家族に当たったりすることはできるだけ避けましょう。
  • 疲れがピークになって、投げ出したくなり、泣いたりすることに罪悪感を感じる:子育ては楽しいことばかりではありません。すべてをパーフェクトにこなすことは不可能です。家の中が汚くなったり、家族と喧嘩をしたりといろいろとあるでしょう。こんな時にはあまり自分を責めずに罪悪感に苛まれないようにしましょう。

もしあなたが過労に苦しんでいると感じるのであれば、自分の状況を認め、すべての責任を背負い込まないようにしましょう。周りにサポートを頼み、自分が休みを取れるようにしましょう。自分が元気な状態になれば、家族の世話も十分にできることでしょう。

夫やパートナーときちんとコミュニケーションを取り、家族をできるだけ巻き込みましょう。どのようなことを手伝ってほしいか、子育ての仕事をシェアできれば、あなたの重荷は軽くなることでしょう。