健康的な妊娠のためにできること

· 2018年8月31日

正しく現実的な判断を下すことは、人生の様々な状況を乗り越えるために必要なことです。そして、健康的な妊娠のためにできる最も賢明な行為は、健康的な生活習慣を送ることです。

その判断に加えて、我々は信頼できる情報を探す必要があります。ちなみに今回紹介する記事は、スペイン小児科学会(SEGO)に基づいたものなのでご安心ください。

健康な妊娠のために行うべきことは、まず医師による一般的な健康診断をうけることです。あなたの生活習慣、薬や、摂取したワクチンを確認するよい機会となるでしょう。

次に、体重管理です。適切な体重より高い場合、または低い場合、妊娠への悪い影響があることを心に留めておきましょう。体重に関しての心配は、専門医に相談してみてください。

妊娠中の体重増加はごく自然です。推奨される範囲は10〜15キログラムで、これは、妊娠という特別な段階で行われるケアプログラムのを通じて、あなたと医師でコントロールできる範囲です。

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運動は不可欠!動きましょう!

運動は筋肉を調整し、強化します

また、妊娠の心理的負担を軽減してくれるのです。スペイン小児科学会によれば、妊婦は身体からの要求に関心を払うべきだと言われています。

しかし、妊娠前の運動レベルが低かった場合、急激にレベルを上げてはいけません。高いレベルの身体活動に慣れていない場合は、激しい運動を避けることが賢明でしょう。

ですので、体型を保つためにヨガをお勧めします。どんな運動を選ぶとしても、自分の状態について、資格を保有するトレーナーと相談してみましょう。ダイビング、​​水上スキー、コンタクトスポーツなど、潜在的な危険を含むスポーツは避けてください。

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健康食品

あなたが食べるものは、あなたの赤ちゃんが食べるものです。赤ちゃんにとっての唯一の栄養源はあなたから与えられるものなのです。「二人のために沢山食べなければならない」というフレーズをよく耳にします。しかしSEGOによるとこれは必ずしも正しいわけではありません。なぜなら、出産後、妊娠中に増えた体重を戻すことが難しくなるためです。

多くの女性が、妊娠中に始めた健康的な食生活を出産後も続けているようです

少しずつであっても食生活を改善し、自発的、意識的に健康な習慣を身につければ、赤ちゃんにベストを尽くしてあげられるでしょう。

SEGOによる、次のような栄養に関する推奨事項を守ることで、あなたと赤ちゃん両方が良い影響を受けられるので参考にしてみてください。

カルシウム

赤ちゃんの骨は妊娠4週目~6週目の間に形成し始めるので、カルシウムが豊富な食生活をおくることが不可欠です。牛乳は大きなカルシウム源だということを覚えておいてください。

ブロッコリー、イワシの缶詰(背骨を含む)、大豆製品、ゴマ、乳製品もヘルシーなカルシウム源です。

一部の乳製品は脂肪の含有量が多いので、質や量に注意を払うことが重要です。

タンパク質

カルシウムと共に、タンパク質も健康的な食生活に欠かすことのできない栄養素です。赤ちゃんの成長にとって非常に重要です。

また、1日に3回タンパク質を摂取するようにしてください。新鮮な魚、ゆで卵、ロースト肉、低温殺菌したチーズ、大豆はすべて優れたタンパク質の源です。

ビタミンやサプリメント

1日に少なくとも375グラムの果物と野菜を食べるようにしてください。これらはビタミン、ミネラルと食物繊維を与えてくれます。

さらに、健康的な食事にビタミンを加えることで、母子共に必要な栄養素を摂っているという安心感を得ることもできるでしょう。

しかし、摂るビタミンが妊婦に推奨されたものかどうかを確認することも忘れないでください。製品の中には、妊娠中に摂取するには適切でないものもあります。

健康の専門家は、妊娠初期からの12週間に毎日400マイクログラムの葉酸を服用することを推奨しています。葉酸は、赤ちゃんの脊髄の健全な発達に貢献するのです。

炭水化物

1日におよそ300グラムの炭水化物を摂ることが重要です。米、パスタ、ジャガイモ、全粒粉パンは健康的な例として挙げられます。

炭水化物はエネルギーを与えるので、食物繊維が含まれている穀物のパン、パスタ、玄米を食べることは、さらに効果的です。食物繊維は、一般的に問題視される妊娠中の便秘を和らげるのに役立つでしょう。