子どもの脳に最も良い8つの食べ物

· 2018年6月12日
栄養は特に幼児のように常に発達している段階では、あらゆる面の成長のためのものであるべきです。言い換えれば、子どもの食事は身体の発達だけではなく、認知機能にも良いものであるべきだということです。

子どもが食べる食べ物は、身体の成長のための栄養を供給するだけのものではありません。ある特定の食べ物には、お子さんの脳の発達を促進するものもあるということを知っていましたか?

この記事では、子どもの脳に最も良い食べ物を紹介したいと思います。

牛乳やその他の乳製品が骨にいいのは誰もが知っていることです。フルーツや野菜が成長を助け健康を保つということも常識です。

では、脳の発達と精神機能に良い食べ物はご存知でしょうか。もしわからなくても、心配しないでください…大半の人がそうですから。

これはあなたのお子さんを未来のアインシュタインにする魔法のレシピがあるということではありません。しかし以下の食品は、お子さんの脳を最適な状態に成熟させる上で大いに利益を与えてくれるのです。

以下は、子どもの脳の発達に最適な食べ物のリストです。

子どもの脳にとても良い6つの食べ物

記憶、集中力と学習力には、特定の食べ物から摂れる栄養が良い影響を与えます。お子さんは、子どものころだけでなく、生まれる前からでさえも良い栄養の恩恵を受けることができます。

つまり妊娠中にきちんとした食事を摂れば、妊娠している間も赤ちゃんの認知機能を発達させることができるのです。

子どもの脳の機能に良い影響のある食べ物は:

1.青魚や脂っこい魚

青魚とは、その魚が生息する低い温度の水によって得られる青色をした魚のことです。

脂っこい魚としても知られており、さまざまな魚の種があります。例えば、イワシ、ウミヒゴイ、マグロ、サケ、メカジキ、ターボット、サバ、アンチョビ、マナガツオ、ウナギ、ニシン、コイ、ブリ、シラス、ツノザメ、ヤツメウナギなどです。

これらの魚はオメガ3という、脳の細胞膜を作る天然の脂が多く含まれているのです。

実際神経系の約60%が皮質からできており、青魚は子どもに栄養を与えるのにもってこいなのです。

子どもの脳に良い食べ物

2.パスタ

私たちみんなが知っているように、炭水化物は私たちの身体にエネルギーを供給してくれます。よくそのエネルギーは身体を使うことで消費されると思いがちですが、炭水化物は脳にもエネルギーを与えてくれるのです。

実際、脳が一日のエネルギー源のうち20%を消費します。

身体は炭水化物ー例えばパスターをとてもゆっくりと吸収します。これにより、身体は常にグルコースを脳の燃料として得られることになります。日中にパスタを食べることはおすすめです。

シリアルも炭水化物ですが、子どもには朝ごはんに与えるのが良いでしょう。これは夜中何も食べず長く寝た後に、子どもに元気をくれる食べ物です。

3.卵の黄身

卵の黄身が良いのは、コリンというビタミンBの一種が含まれていることです。この栄養素はミエリンを形成するという点がとても重要です。これは神経伝達物質と呼ばれるニューロンの間の結合箇所を覆っている物質です。

コリンは葉物野菜にも含まれています。この物質を摂取することは子どもが1歳になるまでの間にとても重要になります。この期間に脳の中のつながりが作られるからです。

もちろん、卵だけに頼ることなく、コリンを含むさまざまな食べ物を選ぶことも大切です。

4.マメと肉

なぜこれらを同じカテゴリーに入れているのでしょうか。答えはこれらが同じ基本的栄養素を含むからです。

さらに、両方とも身体にたんぱく質を供給してくれます。たんぱく質は身体の細胞を形成するのにとても大切です。

しかしすべてのたんぱく質が必須アミノ酸を含んでいる訳ではありません。これは神経系に特別に影響を与える物質です。したがって、お子さんにさまざまなタンパク源を与えるよう努めるのが良いでしょう。

また、マメも肉も、大量の鉄分源でもあります。このミネラルは、身体が酸素を取り込むのを助けてくれるので、酸素が血中に周り、やがて脳へ送られます。

きちんと鉄をとっていると、集中力の欠如や疲労、つかれ全般を防ぐことができます。

「記憶、集中力と学習力には、特定の食べ物から摂れる栄養が良い影響を与えます。」

5.砂糖

砂糖がなぜ子どもの脳に良い食べ物の中にリストアップされているのかと疑問に思っていらっしゃるでしょう。糖分は脳を刺激し活発に保つためにとても重要なんです。

しかし、摂取には制限が必要です。糖分を摂りすぎてしまうと、子どもの身体に害を及ぼし、糖尿病のような病気を引き起こす恐れがあります。

なので、フルーツを数個毎日食べることが、子どもの脳の発達にいい影響を与えることになります。特にバナナがおすすめです。バナナは脳の機能を発達させるのにとても良いからです。

同時に、チョコレートやカカオを適量お子さんの食事に加えても何ら害はないでしょう。

 

食べ物と脳の発達

6.乳製品

もちろんヨーグルトやミルク、チーズはマストです。これらの食品には多くのカルシウムが含まれており、カルシウムは神経機能の調整に重要な役割を果たします。

また、ストレスを感じたり精神的に疲労したりすると上がってしまう血圧を下げるのにも役立ちます。

カルシウムは神経インパルスを伝達するうえでもカギとなる役割を果たします。主な源である乳製品だけでなく、ナッツ、野菜、フルーツからも摂取することができます。

同時に、ギリシャヨーグルトのような特定の食べ物は、健康的な脂質も含まれているので、脂っこい魚に含まれている脂と同じような利点があります。

結論として、きちんとした食事が子どもの発達にはあらゆる面で根本的な役割を果たしていると言えます。子どもの身体的成長のみならず、精神機能にもいい影響があります。

したがって、お子さんの日々の食事にこれらの食べ物が含まれるよう気を付けてみてください。