初めての赤ちゃん:バスタイムに必要なアイテムをご紹介!
赤ちゃんの健康を守るには清潔に保つ事が第一です。安全かつ効果的にバスタイムを過ごすための商品もたくさん売られているのでチェックしておきましょう。
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赤ちゃんのバスタイムの道具
赤ちゃんを清潔に保つことと、栄養たっぷりの食事はどちらも健康にとって重要なもの。バスタイムを安全に過ごすためのヒントをご紹介しましょう。
産科で基本的な道具を紹介してくれるかも知れませんが、特に生後2,3か月の赤ちゃんはとっても繊細。
小さくて良く動く赤ちゃんをバスタブに入れるのは怖いと感じるかも知れません。
これからご紹介するものを利用して、バスタイムをより安全なものにしましょう。
1.バスタブ
これは生まれた直後から生後6、8か月までの赤ちゃんに最もおススメしたいものです。通常のバスタブの中か、広めの洗面台の上に設置してください。
赤ちゃんを中に入れて洗います。水を飲みこんだり滑り落ちる心配がありません。
ポイントは、安定感のあるものを選ぶことです。また使われている材質にも注意を払ってください。例えばポリプロピレンで作られている物は滑りにくく、角がなくなめらかです。
2.バスチェアー
バスチェアーの使い方はバスタブと似ており、約8か月までの赤ちゃんにおススメです。これもまた通常のバスタブの中に設置することが出来ます。バスタブとの違いは、足を入れる椅子の形になっているところです。そのため下に滑り落ちることがなく、バスタブよりも安心して使うことが出来ます。
3.バスマット
バスタブの中に敷くバスマットは、子供が滑るのを防ぎます。これはご紹介したバスチェアーの下に敷いても良いです。もし持っていないのなら、代わりにタオルを使うことも出来ます。
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4.リンスボトル
赤ちゃんをきれいに洗う事もまた大切です。リンスボトルは、中にお湯を入れて石鹸やシャンプーを洗い流すのに便利です。
滑らない素材のものを選んでください。またガラス製品や壊れやすいものも事故を予防するため避けましょう。
5.タオル
タオルもまた必需品ですが、出来るだけ赤ちゃん用にデザインされてたものを使うようにしてください。
専用の洗剤でこまめに洗って、清潔に保つようにしましょう。
その他のおススメ
洋服なども赤ちゃん用の洗剤を使って洗うようにしてください。柔軟剤を使用せず、他の洋服とは別にして手洗いモードで洗いましょう。
そうすれば、洗剤に含まれる化学薬品でお肌がかぶれたりするのを防ぐことが出来ます。
また、生後数日間は石鹸を使わないようにしましょう。お湯だけで洗います。使用するときは、㏗4程度の優しいソープを少量使うようにします。
お風呂は週に2回程度に抑え、短い時間でサッと終わらせます。またへその緒が取れていない子はおへそ周りにも注意しましょう。そして最後にしっかりと乾かしてあげましょう。
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