花かんむりの作り方:自粛中でも家族で楽しもう!
花かんむりは女の子に人気のアクセサリーになっており、色々な場所で目にしますよね。今日はそんな花かんむりのタイプとその作り方をご紹介します。
花かんむりは昔から女の子にぴったりのアクセサリーです。花は服にも合わせられてすたれることのないアクセサリーだと言えるでしょう。
花かんむりの色
どんなタイプの花を使いたいか選ぶ前に、花かんむりをどんな色にするかを考えなければなりません。花かんむりの場合、パステルカラーなどの薄い色がおすすめです。白やピンクなどがいいですね。
娘さんにとっての特別なイベントのために花かんむりを作るのであれば、着るドレスも考慮しなければなりません。さらに、娘さんの髪の色も考えましょう。これらを意識していい色のバランスをとりましょう。
また、結婚式や先例式、友達のパーティーなどに行く場合には、ドレスの色を花かんむりに足してもいいですね。
花のサイズ
他に考えるべき要素が、花かんむりに使う花のサイズです。サイズはさまざまなもの選ぶことができますが、例えば4つの大きな花だけでできたものや、たくさんの小さな花でできたものなどを作ることができます。
これは娘さんがたくさんアクセサリーをつけていたり凝った服を着ているか、それともシンプルな格好をしているかによります。
すでに凝った服装をしている場合には、より控えめな花を選ぶのが良いでしょう。例えば、小さくて薄い色の花で注意を引きすぎない花でできた花かんむりなどがおすすめです。
一方で娘さんの服装がシンプルな場合には、大きくて派手な花の入った花かんむりを作ることができます。そうすることで、花かんむりが服装を完璧に補完してくれます。
花かんむりに代わるもの
花かんむりを作る代わりに、リースのヘッドバンドを作ることもできます。二つはとても似ているようですが、実は違いがあるのです。花かんむりが頭のてっぺんに来るのに対し、リースはおでこの周りにくるのがその違いです。
花のクリップも髪につけるだけのよりシンプルなアクセサリーです。これだとテープやピンを使うものと比べて一日中娘さんのじゃまになることもないですね。
DIYで花かんむり
特定の花を使いたかったり、特別な日のために特別な花かんむりが欲しいとお思いなら、ご自分で作ることもできます。次で、作り方のシンプルなステップをご紹介します。
女の子の花かんむりを作るのに必要なもの:
- 表面のなめらかなヘアバンド
- 好きな色とサイズの人工の花。一色でもいいですし、一番好きな色を組み合わせてもいいでしょう。
- 熱接着剤
おすすめは布製のヘアバンドを使うことです。その方が花をのりでつけやすいですよ。また、初めて作る場合には大きな花を使うのをおすすめします。花が大きければ大きいほど、ヘアバンドにつけるのが簡単になります。
全ての準備が整ったら、花を一つずつ好きなようにヘアバンドにつけていきます。ヘアバンドに花をつける時には、のりが見えないようにするよう心掛けてみてください。