2019年に公開された家族で観てほしいディズニー映画7選
2019年はディズニー映画がたくさん発表された年でした。人気のディズニー・クラシックのリメイクもありましたし、すでに大人気シリーズの続編もありました。
いずれにせよ、ディズニーの作る素晴らしい映画を観に映画館に足を運びたくなったことでしょう。では、2019年のディズニー映画をご紹介していきます。ポップコーンとくつろぐ準備はできていますか?
2019年のディズニー映画
ダンボ
「ダンボ」はこれまでの作品の中でも最も愛されているクラシック映画の一つでしたが、実写版として3月に映画館に帰ってきました。ティム・バートン監督により制作され、大人も子供もその優しい物語を楽しめることでしょう。
今回は、近年議論になっている問題が映画の中に組み込まれています。それはサーカスで使われている動物と、そこで彼らが受けている扱いについてです。
アラジン
「アラジン」も2019年の実車ディズニー映画の一つです。今回は、1992年のオリジナルの物語と「千夜一夜物語」からのお話を合わせたものになっています。
最新版の「アラジン」はウィル・スミスの存在もあって大成功でした。彼が人々から最も愛されている独創的なキャラクター、ジーニーを演じたのです。
アラジン、ジャスミン、ジャファー、ジーニー、オウムのヤーゴ、サルのアブーが5月24日に映画館にやってきました。ぜひ家族でオリジナル版も観てからこちらの映画も楽しんでみてください。
ライオンキング:2019年の待望のディズニー映画
お気づきかもしれませんが、2019年はディズニー・クラシックのリメイクの年でした。そして6月には、待望の映画「ライオンキング」が発表されました。
シンバ、ムファサ、そしてその他の動物たちがもう一度私たちを楽しませ、1994年のオリジナル版の歌がよみがえっています。この映画を観ると、記憶が戻ってきて懐かしい気持ちになることでしょう。そしてあなたもお子さんも、シンバ、プンバ、ティモンと「ハクナマタタ」を歌って楽しめることでしょう。
アナと雪の女王2
2019年の終わり、11月19日には、エルサ、アナ、そしてオラフがこちらも待望の作品として映画館に戻ってきました。
アカデミー賞長編アニメ映画賞、歌曲賞を受賞した一作目は、最も人気のあるディズニー映画の一つに仲間入りしました。
そこで、続編では何が起こるのか、お子さんはわくわくしていることでしょう。ディズニープリンセスの続編が映画館で上映されるのはこれが初めてで、これまではVHSやDVDになっていました。そしてもちろん今回の続編も大ヒットとなりました。
その他の2019年のディズニー映画
キャプテン・マーベル
マーベルのスーパーヒーローの世界が、21世紀の映画として3月8日に戻ってきました。今回はアメリカの空軍パイロットで、2種のエイリアンの抗争に地球が巻き込まれたとき、キャプテン・マーベルになることになるキャロル・ダンヴァースを中心に物語が展開していきます。
トイ・ストーリー4
ピクサーもディズニーの会社の一部なので、最も楽しくて感度するシリーズ、「トイ・ストーリー」についてもご紹介しましょう。7月19日、映画「トイ・ストーリー」が公開されてから24年後に、ウッディーとバズが最後にもう一度映画館に帰ってきました。
観る際にはティッシュの準備を忘れずに。ウッディーとバズの声を担当した俳優によると、このシリーズをとても感動的に締めくくる内容となっているようですからね。
スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け
2019年の幕を閉じるのは、最もよく知られ最も売れているシリーズが、12月に帰ってきました。スカイウォーカーのお話が終わってしまう前にこれまでのシリーズもぜひチェックしておきましょう。