赤ちゃんとプールに行く時に用意しておきたいもの11選
赤ちゃんとプール に行く時に必要な物のリストを前もって作っておくと、晴れた日の準備がもっとラクで楽しくなりますよ。
赤ちゃんを連れて外出するときは、赤ちゃんの基本的なニーズに対応できるものを持参しないといけませんよね。基本的なもの以外にも、あればとっても便利なものもいくつかあります。
大抵の場合、別に何かを特別に買い足す必要はありません。すでに必要なものの多くは既にお持ちのものだと思いますので、前もって計画すれば節約に繋がります。
あまりに多くのものを持って行きすぎると、手に負えなくって外出が億劫になるかと思います。持ち物が多いほど、心配事も多くなるのですから。なので、何が必要か賢く判断することが便利さに繋がるのです。
赤ちゃんのためにプールに持って行くものは、赤ちゃんの年齢、外出の時間帯、目的地、交通手段、外出時間によって変わります。
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赤ちゃんのためにプールに持って行くもの
1. 日焼け止め
これは絶対に忘れてはダメな重要なアイテムです。バッグに真っ先に入れるようにしましょう。赤ちゃんのお肌を保護することは常に最優先事項。赤ちゃんの月齢によっては、より特別なケアが必要な場合があります。
生後6ヶ月になってからやっと赤ちゃんを日光に当てても良いというのが専門家の意見です。 SPF50の日焼け止めを2時間毎、または日焼け止めが乾いていたり取れてしまった時にその都度塗りましょう。通常、日焼け止めはお水に浸かると落ちますのでご注意を。
2. 帽子
赤ちゃんの頭皮を太陽から守るためには、帽子をかぶせるのがベスト。綿製の帽子ならなお良し、です。
赤ちゃんが2歳になるまでは、頭皮がまだ敏感なままだとお忘れなく。また、赤ちゃんはまだあまり汗をかけないので、帽子をかぶっても汗だくにならずにすみます。
3. 浮き輪
両親や保護者の監督のもとであれば、子どもはプールで泳いでも大丈夫です。重要な安全対策としては、お子さんの年齢と体の大きさに応じた不遊具を水に入る前に使わせることです。
4. おもちゃ
赤ちゃんが必ずしも泳ぐのが大好き、というわけではありません。赤ちゃんが遊べるようなおもちゃをいくつか持って行くと良いでしょう。もしボールで遊ぶなら、時間を守って遊ばせましょう。まだ小さい赤ちゃんなら、ついボールを追いかけるのに夢中になってプールに落っこちてしまう可能性があります。
お家で普段使っているおもちゃを持って行って大丈夫です。使いやすいし、日頃から慣れているおもちゃなので良い選択です。できれば、プラスチック製のおもちゃにしましょう。
5. タオル
この重要アイテムを忘れてしまったらもう大変。少なくとも2枚は持って行くようにしましょう。
赤ちゃんがプールを楽しんだ後に体を拭くのに1枚、側で遊ばせるときに地面に敷けるようにもう1枚、です。
6. 飲料水
お水を常に用意しておくことが大切です。日が当たる場所に連れて行くなら尚更です。赤ちゃんに頻繁にお水を飲ませて、脱水状態にならないようにしましょう。また、体に良くないソーダや着色料入りのドリンクより、お水の方が健康的です。
7. 食べ物
赤ちゃん用の哺乳瓶を持参することも非常に大切です。ただ、腐らないように、赤ちゃんに飲ませる直前に用意しましょう。また、哺乳瓶は事前に減菌してください。
他にも、シリアル、クッキー、フルーツなどを持参して赤ちゃんの水分補給をしましょうね。
生後6ヶ月になってからやっと赤ちゃんを日光に当てても良いというのが専門家の意見です。常に日焼け止めを塗ってあげましょう。
8. 清潔な着替え
着替えを余分にもって行きましょう。濡れたままできっと汚れているので、プールに入ったそのままの服を着させておくのはお勧めしません。お家に帰るときは清潔で乾いた服を着ているようにしましょう。そうすれば、赤ちゃんも爽やかでリラックスした気分になるはずです。
9. 水着
お子さんが女の子なら、一番楽のはビキニタイプではなくワンピースの水着を着させることです。そちらの方が、着心地が良いし日光からもより守られます。
女の子でも男の子でも、ウェットスーツを着させることで日光から守られ、同時に水着の機能も果たしてくれます。
10. スッキリするローション
楽しい1日が終わったら、赤ちゃんの体にローションを塗ってあげましょう。こうすることで太陽やプールの化学薬品に晒されたお肌の保湿をすることができます。また、ローションのスッキリする感覚を赤ちゃんは気にいるはずです。
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11. ビニールプール
生後6ヶ月未満の赤ちゃんをプールに連れて行くなら、小さめのビニールプールを持参するのがベストです。ビニールプールは安全なので、溺れることを恐れずに水に慣れることができます。それに、親の目が直接届くところで遊ばせることができます。
上で述べたとおり、赤ちゃんのためにプールに持参すべきものは赤ちゃんの年齢によって変わります。常に覚えていていただきたいのは、保護と楽しみのバランスをうまくとることです。
今回ご紹介した重要グッズで、お子さんとのプールタイムがきっと楽しくなると思います!きっと思ったより簡単なので、またプールに行きたいなと思っていただけるはずです。