分娩開始を知る方法

2018年7月18日

 

新しい赤ちゃんの誕生はどの家族も待ちわびる瞬間です。そして、ほとんどの親がもうすぐママになれるというサインを知りたいと思うでしょう。

誕生の瞬間が近づいたときの明らかな兆候に加え、いつ分娩が始まり、何の準備をしなくてはいけないのか、このようなことを知る方法はいくつかあります。

分娩初期の徴候

妊娠の最後の数週間、身体は赤ちゃんが生まれようとしているサインを見せます。

1.骨盤がずれます。出産の2,3週間前、赤ちゃんは骨盤の中を下降します。赤ちゃんはこの世界に出てくる態勢に入ろうとしているのです。頻繁に尿意をもようしますからそのことがわかります。これは赤ちゃんの頭があなたの膀胱を圧迫しているからなのです。

2. 子宮口が開きます。赤ちゃんが出てくるために数日間、数週間かけて子宮口は開かなくてはなりません。検診に行くとき、お医者さんは身体が出産態勢に入っているかどうかを知るために子宮口の開き具合を測ります。

3. 腹痛や腰痛を感じます。特にこれが初めての妊娠でない場合は、分娩が始まろうとするときお腹とお腰の下部に痛みを感じます。これは出産に備えて筋肉と関節が伸びようとしているからなのです。

4. 下痢をすることもあります。子宮の筋肉のように身体の他の筋肉も出産に備えてリラックスします。これには肛門の筋肉も含まれ、それが腸の動きを中断させてしまうのです。ですので、水分補給を忘れないでください。

 

5. 体重増加がストップし、少し体重が落ちることもあります。体重増加は妊娠の最後の方は段々と止まりますし、多くのお母さんは痩せ始めることもあります。心配しなくて大丈夫、赤ちゃんの体重にまったく影響はありません。実はこれには簡単な説明があります。なんと羊水のレベルが落ちているのです。

6. 普段より更にもっと疲れを感じます。妊娠後期は夜の時間帯が以前よりも大変になります。頻繁な尿意と極度の疲労でなかなか眠りにつけません。もし夜眠ることができなければ、挽回できるように日中昼寝をするように心がけましょう

7. 関節が緩くなります。リラクシンという妊娠中に出るホルモンが靭帯を少しだけ緩めているのです。分娩が始まる前に体の全ての関節がやや柔軟になります。これは骨盤を開いて赤ちゃんが通れるようにするためです。

分娩開始の徴候

1. おりものの色と感触が変わります。妊娠最後の数日間、薄い液状のおりものや一種の粘液が出ているのに気づきます。場合によっては少量の出血が見られるでしょう。妊娠最後の数週間にそれが起こった場合は準備した入院バッグを持って病院へ行きましょう。

2. 強く頻繁に起こる陣痛を感じます。この陣痛は分娩が始まろうとしているサインです。子宮口が開き、大きな瞬間に備えようとするとき腹部に引きつりを感じるかもしれません。以下が分娩時の陣痛の特徴です:

陣痛が強くなり、間隔が短くなる。

態勢を変えても痛みが続く。

腰から腹部に向けて痛み、脚にまで届く場合もある。

進行的で、頻繁に起こり、痛みが激しさを増し、赤ちゃんが生まれるまで絶え間なく続く痛みになる。

3. 破水します。差し迫って起こる場合、破水は分娩の最後のサインの一つです。けれども破水は必ずおこうとは限りませんので他のサインにも注意を払うことが大切です。急な液体の流出は妊娠の15パーセントにしか起こりません。もし破水しなくて心配しないでください。

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