出産とはどんなプロセスなのか?

· 2018年8月8日

妊娠と出産は非常に重要な変化が起こる時期で、出産は妊娠の最終段階です。赤ちゃんの誕生後に、胎盤と卵胞膜が排除された時点で本当の終わりを迎えるわけです。

この自然プロセスはあなたの体を回復させ、あなたと家族全員のライフスタイルの変化をもたらすでしょう。そして、お母さんはこの変化に徐々に順応していかなければなりません。

出産は、子宮が収縮し、胎盤の排出を迎える妊娠の最終段階です。このプロセスには通常30分、場合によってはそれ以上の時間がかかることがあります。

場合によって、医師は、あなたが胎盤を排出する補助として、子宮の底部をマッサージすることがあります。

スペイン小児学会が発表した「親のための実践ガイド」によると、現在では子宮を収縮させるオキシトシンを注射することによって、陣痛を早め、胎盤を早く排出させる傾向にあります。

この注射は、母体の出血を減少させるために投与されます。出血が少なくなれば、母親が産後貧血を発症する可能性が低くなります。

また、胎盤が自然に排出されない場合、医師は手術で除去することもできます。母親がこれに伴う硬膜外麻酔を選択しなかった場合、複雑な手術であるため、全身麻酔をする必要があります。

出産は、ユニークで特別なプロセスです。満足と豊を持って経験しなければならないと認識することが重要です。この最終プロセスでは、新生児と母親との絆がより密接です。安産のためにも、自分の能力に自信を持って、このプロセスに対応しましょう。

– スペイン小児学会、親のための実践ガイド –

出産1

産褥とは何か?

出産後、産褥と呼ばれるプロセスが始まります。これは、陣痛の終わりから生殖器の回復および月経周期の再来までに起こるプロセスです。

期間は6〜8週間で、3つの段階に分かれています。第1段階は即時産褥と呼ばれ、陣痛後の最初の2時間を意味します。

第2段階は、中間産褥として知られており、これは出産後の10日間を指します。3段階目は後期産褥期と呼ばれ、出産後に最初の月経を経験した時点で終了とされます。

この最終段階は、前後することもあります。場合によって、母乳育児が続く場合には最大6ヶ月かかることもあります。

最終段階では、助産師(時に専属看護師)が「産褥訪問」を通じて母親を観察し、チェックする必要があります。これは、産後回復のフォローアップと経過を診るために行われます。

その他

出産後、「ロッキア」と呼ばれる出血が起こります。それは月経出血に似たもので、即時産褥には沢山出ますが、時間が経つにつれて、減少します。

さらに、少し不快感が生じることがあるでしょう。会陰領域の痛みなどの不快感は、特に母親が裂孔切開術または他の怪我のため縫合された場合よく現れます。

新たに母親になる場合には、疲労感や疲れを感じるかもしれません。これは、十分な休息を取ってで緩和することができます。

さらに、腹痛を経験することもあります。これは、子宮が元の大きさに縮小することによって起こるのです。

母親の中には、母乳育児中のオキシトシンの分泌によって安らぎを感じる人もいますが、場合によって不快感を和らげるために鎮痛薬の投与も役に立ちます。

赤ちゃんの誕生後、緊張しないように新しい生活に順応して下さい。

すべての感情的、心理的、社会的、家族的な変化に対処する自分の能力に自信を持って家族のサポートを受けながら新しい生活に向かってください。