Thumb Author César Bona

César Bona

言語学者


著者について

サラゴサ大学で英語文献学の学位外国語教育の学位を取得。教師として16年の経験を持ち、グローバル・ティーチャー・プライズ(2015年)により、世界のベストティーチャー50人にノミネートされた。また、マラガ大学の修士課程「教育革新の政策と実践」と「感情知能の修士課程」、カステリョンのジャウマ1世大学の修士課程「感情知能とコーチング」で教鞭をとっている。

プエブラ(メキシコ)で開催された子供の権利条約25周年記念世界大会やマラガ世界大会など、数多くの大会に参加。また、2017年、2018年、2019年にアストゥリアス王女賞審査員(コミュニケーション・人文科学部門)を務めている。

子供の参加に関連した複数のプロジェクトで、さまざまな賞を受賞しており、公立学校プラットフォームのMagister de Honor賞、文化省のクレアテ賞、ホセ デ カラサンス クロス、アラゴン環境賞2013などが挙げられる。また、無声映画「アップルホワイトであることの大切さ」でインド国際子供映画祭で佳作を受賞した。

著書に『学ぶことのスリル』(2018)、『新しい教育』(2015)、『学校が世界を変える』(2016)、『子ども版ドン・キホーテ』(2017)、『ベルナルドのすごい世界』(2018) などがある。