今シーズンはやりたい!家族でできる雪遊び10選

雪遊びは家族みんなにとって楽しいものです。ただししっかり着込むことを忘れないようにしましょう!
今シーズンはやりたい!家族でできる雪遊び10選
María Alejandra Castro Arbeláez

によって書かれ、確認されています。 心理学者 María Alejandra Castro Arbeláez.

最後の更新: 02 11月, 2019

外に出て家族で雪遊びをすることは、子どもにとっても親にとっても素敵な経験になります。

子どもは雪合戦をしたりゆきだるまを作ったりするのが大好きですよね。今回は少し早いですが、楽しい時間を過ごせる雪遊びを10個ご紹介しましょう。

手が冷たくならないように、雪に触る時は手袋をするのを忘れないようにしてくださいね。また、撥水加工のしてあるあたたかい服を必ず着るようにしましょう。

最初は大丈夫に見えても、雪合戦をしてびしょぬれになってしまうこともあります。それにより風邪を引いてしまう恐れもありますからね。

家族みんなで楽しめる雪遊び10選

お住いの地域で雪が降るという方も、山へ旅行にでかけて雪を楽しむという方も、お子さんと遊ぶ機会を逃してはいけません。素敵な思い出を作ることができますよ!

1.雪だるまを作る

家族 雪遊び

最も基本的な遊びから始めましょう。雪だるまを知らない人はいませんが、だからといって楽しさが減るわけではありません。雪だるまづくりをしたくない人なんていませんよね!

雪を集めて体を作り、目や口、服などを作るための材料を探すのが楽しい所です。鼻にはニンジンを、腕には枝を、首にはマフラーを巻いて、松ぼっくりで目を作れば、生き生きとした雪だるまの完成です。

2.雪合戦

様々な雪遊びの中で、最も人気があって楽しいのは雪合戦でしょう。説明は必要ないと思います。できるだけ速く雪玉を作り、(一対一でもチーム戦でも)敵に投げつけるだけです。そしてできるだけ雪玉を避けようとしましょう。

雪玉を顔に当てないこと、そして適度な距離をとることを必ずお子さんに教えましょう。こうすることで問題が起こるのを防ぐのに役立ちます。

3.雪の作品づくり

砂でできることは実質的に雪でもできるということにお気づきでしょうか。バケツや鋤を持って行ってお城を作りましょう。

映画「アナと雪の女王」やそのほかの物語からヒントを得て、楽しくて美しい雪の作品を作ることができますよ!

4.宝探し

雪の中で宝探しをするのもとっても楽しいですよ。さらに楽しくするために、色のついた氷を宝物として用意しましょう。チームを作り、最後にそれぞれが見つけた宝物を集計しましょう。

5.そり遊び

家族 子ども 雪遊び

そりに乗って雪の上をすべることでアドレナリンを放出せずに、雪遊びの旅を終えることはできませんよね。そりを持っていなくても大丈夫です。とても安いものも売っていますし、レンタルもあります。

またはDIYで作ることもできます。 大切なのはなだらかな丘を見つけることと、子どもを一人にしないことです。

6.雪にお絵かき

ペットボトルに、水と食紅を混ぜます。いろいろな色を持っていけばさらに楽しいでしょう。ふたの部分に穴をあけ、水が出るようにして、雪の上に絵をかきましょう。

7.かまくら作り

かまくらを作ってみましょう。これは簡単ではありませんが、とても楽しいものでもあります。中に入れるくらいのものも作れるかもしれませんね!

8.物語の再現

ヘンゼルとグレーテルのお話を覚えていますか?山への旅行は大変かもしれません。家までの帰り道を探すために、お子さんと一緒に道しるべを残してみませんか。

物語と同じようにパンくずをまくのではありません。鳥に食べられてしまうかもしれないからです。枝や石など、自然の物を使うのが良いでしょう。ごみを捨ててはいけませんよ!

9.足跡

子ども 雪遊び

山道を歩いているときにできる楽しいこととして、雪の上にある足跡の持ち主は誰なのかを当てるゲームもあります。人、犬、車、あるいはもっとおもしろい動物のものもあるかもしれません。

10.ネズミとネコと雪を投げる人

これは大人数で楽しむゲームです。人が多ければ多いほどいいでしょう。まず3人のプレーヤーを選びます。それがネズミ、ネコ、そして雪を投げる人です。残りの人は手をつないで輪を作ります。

ネズミは輪の中に入り、ネコは輪の外に出ます。雪を投げる人は数メートル離れたところに立ちます。ネコは輪の中に入ってネズミを食べようとし、輪を作っている人はネコを阻止しようとします。雪を投げる人は雪玉を投げてみんなの注意をそらすことでネコの援助をするというものです。

楽しみましょう!

雪遊びは家族みんなにとって楽しいものなので、遠慮してはいけません。夢中になりましょう!ただ、しっかりと着込んであたたかくするようにしましょう。また、撥水性の服を着て適切な靴を履いていないと、風邪を引かずに本当に楽しむことができないので注意しましょう。


このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。