オススメのおとぎ話7選

2018年9月13日

子供は本を読んでもらったりお話を話してもらうのが大好きです。おとぎ話は、いろいろな状況に置かれることを想像するのを助けたり、周りの世界をよく理解するのに役立ちます。

また、子供たちが生活の中で経験することを合理化するのにも役立ちます。ストーリーの中に価値を見出し、様々な状況に出くわしたときにどうやって行動するかというヒントを得ることもあります。

おとぎ話を聞くことで子供たちの想像力、道徳、価値観も発達していくのです。

優れた絵本作家はこれを十分理解して絵本を書いています。彼らは、決して色褪せることのない何世代にもわたって愛される物語を作り続けてきました。

今回はみんなに愛されてきた定番の7つのおとぎ話をご紹介したいと思います。

みにくいアヒルの子

これはハンス・クリスチャン・アンデルセンによって書かれた古典的な物語です。この物語は、仲間のアヒルに醜いと仲間外れにされたかわいそうなみにくいアヒルの子のお話を綴っています。

成長した時、みにくいアヒルの子は自分自身が実は白鳥だったことに気づきます。みにくいアヒルの子は自分が他のアヒルと違っているので醜いと感じていたのですが、彼は白鳥という非常に美しい鳥だったのです。

この物語は非常に教育的です。なぜならとてもわかりやすい方法で子供たちに自分と異なる人を尊重することの重要性を教えているからです。また人生を通して起こりうる変化を暗示しています。

読み聞かせをするママ

3匹の子ブタ

この物語は、オオカミから逃れようとする3匹の小さな子ブタについて描かれています。子ブタはそれぞれ自分の家を建てますが、そのうち2つの家はオオカミに壊されてしまいます。最終的には子ブタは力を合わせ、オオカミをやっつけます。

この話の要点は、3匹の弱い子ブタが、自分よりも力が強く暴力的なものと戦っているところにあり、危険に直面した場合に合理的な解決策を見つけることに重点を置いています。それは対立を回避し脅威を和らげるのに役立つと伝えています。

幸福な王子

この素晴らしい物語はオスカーワイルドによって書かれたもので、他のおとぎ話と同様、偏見ない公平な判断力と団結の重要さを詳述しています。

この物語は、他人の苦しみを自分のことのように感じる王子の魂が宿った高価な銅像が主人公です。一羽のツバメもまた貧しい人々を助けるために、王子の像につけられた高価なもの人々に配るのを手伝います。すべてを他の人に分け与えた後、疲れ果てたツバメは息絶え、みずぼらしい姿となった銅像はゴミとして捨てられてしまいます。

この物語の最も重要な部分は、自分を犠牲にして他人に尽くすことが幸せに繋がるというところです。物理的な価値に縛られず、物質主義の世の中から離れることで楽しく幸せを感じることができると語っています。

ヘンゼルとグレーテル

ヘンゼルとグレーテルは両親が貧しいために捨てられた2人の兄妹です。家に帰ってくる方法を考え実行しますがそれは失敗に終わってしまいます。2人は迷子になり魔女に捕えられてしまいます。最終的に子供たちは力合わせ、魔女の家から脱出してたくさんの宝を持って親のところに帰ります。

ヘンゼルとグレーテルはは非常に積極的に行動しています。子供たちは自分の状況に翻弄されていません。むしろ、今ある状況を変えようと自ら立ち上がって行動しています。

本を読む子供

ピノキオ

イタリア人の作家によって作られた子供のための素晴らしいファンタジー作品です。指物師によって作り出された操り人形のピノキオが、冒険を経て人間の子供になるストーリーです。

仙女の手によって、ピノキオはいたずら好きで嘘つきな人間の男の子に生まれ変わりますが、少しずつ正直で従順な子供に成長していきます。

この物語では、人生にはいつもより良いものに変わるチャンスがあることを示しています。

裸の王様

これもまたハンス・クリスチャン・アンデルセンによる物語で、恥ずかしさやきまりの悪さを示しています。この物語は、詐欺師の仕立屋が「自分の地位にふさわしくない者や愚かな者」の目には見えない服を王様にデザインすることから始まります。

愚かだと思われるのを恐れ、王様は「透明な服」を着て裸で街を歩いてきます。自分自身が馬鹿だと思われたくないために、王様の部下や国民もまた一生懸命にその透明の服を着た王様を褒めそやしました。最終的に純粋な子供が王様は裸であると叫び、皆王様が本当に服を着ていないことに気づくのでした。

この素晴らしい物語は、嘘がどれだけの影響を及ぼすかについて伝えています。国王や彼の部下、国民は他の人の目を気にするあまりにその嘘を信じ込んでしまいました。

自分が愚かだと思われたくない、その恐れと恥ずかしさのために、結果的に愚かな姿をさらしてしまったのです。

赤ずきんちゃん

おそらく最も古典的な西洋のおとぎ話です。様々なバージョンがありますが、基本的には森を旅するを際にオオカミに騙された少女の物語です。

赤ずきんちゃんはオオカミに食べられてしまいますが、親切な木こりの助けを借りてオオカミをやっつけることができました。

この物語では子供たちが常に両親に従うことの大切さに重点を置いています。また騙す事はひどく不道徳なことだと伝えています。

そして世の中には、辛い状況に置かれている人を助けてくれる善良ながいるということを私たちに伝えています。

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