子供に最善を尽くすためにはまず自分をケアしよう

· 2018年8月19日

女性として自分自身をケアすることが、賢明で、健康的かつ、幸せな試みであることは言うまでもありません。子供に最善を尽くすためにも、まず自身がいかに価値あるものなのかを思い出す必要があります。また、これは恐怖を払いのける強さを学ぶことでもあります。そして自分に癒しや、導き、栄養を与えるためにまず希望や幸福を受け入れることを意味するのです。

多くの育児の専門家は、母親が自身を労わる必要性を強調します。単に身体的なニーズだけでなく、感情的、心理的なニーズも含めてです。妊娠中、出産後の数ヶ月の間には、特に母親は自分自身を気遣うべきです。

家族や友人などは母親になるあなたに対して、産婦人科に行き、超音波検査を受けるようにアドバイスすると思います。そして妊娠中にきちんと栄養を摂ることを勧めます。しかし、心理面で母親がどのような状態にいるか、ストレスを感じているかどうかに焦点を当てることは少ないです。

こういった女性のニーズへの無関心にはまず世の中の変化が必要です。産後うつ病女性の15%に発症すると言われます。これは決して低い数字ではありません。一歩踏み込んでこの問題に取り組む必要があるのです。

時にはコントロール出来ず、助けが必要な問題もあるでしょう。助言や、指導を必要としているのです。そして何よりも、彼女を理解してくれる周囲の人間が必要です。そういった人がいなければ、母親は自分を悪い母親だと思い込み、自分を信じることができなくなります。

自分自身をケアすることは、私たちの生活の質を高めます。ケアと一言で言っても、それは自分に合った方法でなければなりません。女性として、自らを癒す必要があるのです。これは、幸せを享受するための第一歩であり、同時に子供たちに最善を尽くすためでもあります。また、これは父親にも言えることだということを覚えておいてください。

自身の精神的、感情的な幸福を守ることは、育児の成功を左右することでもあります。それによって何事にも果敢に挑戦できるようになるでしょう。また、個人、または家族内の調和を保ち、毎日の出来事を楽しむことができるようになります。

女性として自分自身を癒すということは、心の傷を知ることでもある

母親

「自分を癒す」とはどういう意味でしょうか?まず第一に、私たちの多くが解決できない問題を抱えながら毎日の生活に対峙していることを知っておくことです。怒り、悲しみ、心の傷やそれに関する記憶、満たされない欲求、空虚感などがその一例です。

  • こういった傷を抱えながら、他人に力や愛を与えることができる人は存在しません。こういった小さなブラックホールが私たちの日常生活を蝕み、子育てにも悪影響を及ぼすのです。
  • 私たちは心の傷、つまりは、私たちの呼吸を妨げるような心の傷跡を特定しなければなりません。
  • 自分の傷を特定し、それを受け入れる方法を知ることが、「自分を癒す」という言葉を理解する上での最初の一歩です。
  • 時には、涙を流し、言葉に表す必要があるでしょう。そうすることで胸を張って明日を迎えることができるのです。

勇敢さや許し学ぶ過程で知恵を得る

癒すことはこれまでに経験し、苦しんだすべてが糧となっている事実を受け入れることでもあります。そのためには許しを学ぶ必要もあります。私たちは過去のドアを閉めて、前に見える新たな地平線に目を向ける必要があるのです。私たちの未来は、希望、夢、そして成長に満ちたものだということを思い出してください。

  • 過去に囚われないようにしましょう。今、この瞬間はチャンスに満ちています。経験を糧として再び人生の歩を進めてください。経験は、あなたに、アイデンティティと、克服すべきあなただけの物語を与えます。
  • あなたは弱さを克服する力を持った女性です。だからこそ、過去から続く痛みの連鎖に終止符を打ち、境界線を越えて過去から現在へと至らなければならないのです。すべては新たに始まり、その物語の主人公はあなたです。
象

我が子に最善を尽くすためにまず自分自身を愛する

自分を蔑ろにしないでください。あなたは眠るときには赤ちゃんのそばで見守り、食事を与え、彼の面倒を見ています。あなたは全神経を赤ちゃんに注いでいることでしょう。しかし、自分自身へはどうですか?自分のために何をしていますか?

自分を二の次にしないでください。あなた自身を労わる時間を取るように心がけるようにするのです。さらに、パートナーとの関係も忘れないようにしましょう。友人や知人との時間を過ごすために時には外出することを心がけてください。そうでなければ、限界を超えてしまうのです。

母と娘

自分を気遣うこと:あなたをより強く、幸せに、満たされたものにするための優先事項

あなたは母親であり、女性であり、パートナーであり、友であり、娘であり姉であり、妹であるのかもしれません。あなたもまた、成長し、成熟し、学びたいという希望を持っています。自分の役割と欲望のバランスを維持する必要があります。なぜなら、真の満足とはそうして初めて得ることのできるものだからです。

子供と一緒に過ごす時間は贈り物です。しかし、あなたが自分自身に時間を費やしたからといって、悪い母親になるわけではありません。

だからこそ、時には、責任を誰かに託してみましょう。パートナーや親族といった信頼できる人に子供の世話を任せ、自分を休ませましょう。家庭に戻った時にはきっと、リフレッシュし、新たな気持ちで望むことができるでしょう。

毎日新しいことを取り入れてみましょう。母親であることは、毎日同じルーティーンを繰り返すことだと思われがちです。しかし、積極的に新しい事に挑戦してください。

些細な挑戦が、私たちの日常に大きな幸福をもたらすこともあります。散歩に行き、本を読み、友人に電話してみましょう。

そして、自分への癒しをスタートし、アイデンティティを受け入れましょう。幸福が目の前にあるのに思い留まる必要などありません。子どもにあなたがどれほど美しく、成熟し、勇敢な人かを示してあげてください。