怒りをコントロールしてくれる10のゲーム

· 2018年9月16日

子供と言っても、その感情は、大人と同じように怒りや不満がジェットコースターのように荒れ狂うこともあります。そういった時、保護者は子供に怒りをどう制御すれば良いのかを教える必要があります。しかし、実際に私たちは教えればいいのでしょうか?

なぜ怒りをコントロールするのが難しいのか?

今の社会では感情を抑えず、むしろ自由に表すことが認められつつあります。その結果、自己制御や自己規律といったものは逆にどんどん弱まっています。

ご存知通り、子供たちは周囲の人々、特に自分の家族の行動を観察することから多くを学びます。つまり、子供たちの怒りをコントロールしようとすれば、それは必然的に私たち自身の怒りをコントロールすることが重要となるのです。言い換えれば、大人がしっかり模範を示すということです。

「なんでも許容されるという風潮が、大人にも子供にも、何でも思う通りにしてもいいというメッセージとして伝わっている」

– デイビッド・ウォルシュ-

専門家は、子供に怒りのコントロール方法を教えなければ、後に家庭内外で子供が恥をかくことになるだろうと指摘しています。しかし、さらに深刻な事態が待ち受けているかもしれません。なんと、将来的に成熟した人格を形成させるためのニューロンの変化を妨げる危険性があるのです。

遊びを通して怒りをコントロールする方法を学ぶ

私たちはゲームを通して想像以上のものを子供に与えることができるのです。ゲームは、子供たちの性格や感情を洗練させる、健全で楽しい方法なのです。

子ども

子供と一緒に、物事が上手く行かない、クラスメートに虐められるなど、学校で起こり得るシチュエーションのロールプレイをしてみましょう。子供がどのように反応するのか?怒りを抑えることができるか?子供達にそれぞれのシチュエーションにどのように反応するかを尋ねることによって、彼らがどのように成長しているのかを知ることができます。

「怒りは心の灯りを吹き消す風」

-ロバート・グリーン・インガーソル-

自己制御を促す10つの方法

  • 子供に与えることができる最初の教え、そして最も重要な教えは、上で述べたように両親が模範となることです。私たちの身体には「ミラーニューロン」というものが存在し、それは、私たちの周りで起こることを真似るよう働きかけます。例えば、私たちが穏やかな反応を示せば、子供たちも同じように反応するのです。
  • あなたの子どもに、ストレス発散に使えるおもちゃを作らせてみましょう。スクイズボールのように、怒りやストレスを発散させるおもちゃを子供に自作させてみてください。たとえば、風船の中に別の風船を入れ、二つともをお米で満たします。名前を書けば、自分専用のおもちゃの完成です。
  • 子供と一緒に、怒りをコントロールするための選択肢リストを作成しましょう。例えば、様々な出来事を想定して、怒りを制御できるかどうかを選ばせてみて下さい。
  • とある研究によると、水や砂に触れることが、子供の怒りを沈める効果があるそうです。水の容器を用意し、その中に手を入れさせて、円や形を描きリラックスさせることでリラックスさせることができます。
  • キーワードを視覚化して、部屋の中の目立つ場所に飾りましょう。たとえば、それぞれの色を振る舞いと関連付ける、信号機を作ってみてもいいかもしれません。赤:行動する前に立ち止まって考える。黄色:注意して、その結果を想定する。緑色:前進、正しく振舞う。といった具合です。
  • 子供が落ち着くための場所を家に用意しましょう。子供部屋、子供の寝室などがこれにあたります。また、リラックスするための部屋を新たに設けても良いかもしれません。
  • シャボン玉を吹く。このゲームの目的は、子供が自身の呼吸を制御することにあります。それによって怒りをコントロールすることができるのです。
子ども

  • リラックス効果のある音楽を聴かせる。子供の気分をよくすることができるかと思います。
  • 呼吸管理。腹式呼吸によって、呼吸をコントロールし、落ち着くことができます。
  • 子供が主人公の物語や児童書を読み聞かせてあげましょう。これは、自身の振る舞いを顧みるきっかけとなります。
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