10代の子供と話すべき5つのこと

· 2018年11月30日
話ができそうなチャンスがあるならそれを見逃さず、少しずつアドバイスをしてあげましょう。

子供にとって、両親が案内役となりカウンセラーとなってあげることは非常に重要です。思春期というのは様々な理由から、特に両親による導きが必要となる時期なのです。今回は、特に思春期の子供と話しておくべき5つのトピックを取り上げます。

思春期は、様々な変化と不安の連続です。自分でもわからないことがたくさん出てくるので、この辛い時期に子供の手を引いてやれるのは両親の他にはいません。

これは、皆が通る道です。自分が思春期だったときを考えても、疑いや問題ごとばかりで、それなのに誰にアドバイスを聞いていいのかも分からなかったのではないでしょうか。

これは、必ずしも友人や家族との安心できる関係がなかったと言うわけではありません。ただ単に、恥ずかしかったと言う理由だったはずです。そして結局、誰にも言えずに過ごしてしまったと言うことではなかったでしょうか。

思春期における子供と両親の関係ほど、重要なものはありません。子供の成長過程の中でも大切な時期で、社交性がますます増えていく時期です。(友達の数もそうですし、初めてのデートなども含まれるでしょう。)

学校が変わったり、新しいグループやチームに所属するなど、様々な新しい経験をするでしょう。

当然のことながら、このような新しい経験には、どう対応したら良いのか分からず困惑するものです。このような時にこそ、両親のような立場の人間が助けの手を差しのばしてあげてください。

10代の子供 話す

10代の子供と話すべき5つのことがら

思春期の間に、お子さんと必ず話しておきたいトピックはこのようになります。

セクシュアリティ:特に多くの疑問が湧くトピックです。面と向かうには難しいトピックではありますが、子供とセックスについて話し合うことは、もはやタブーではなくなりました。性教育は家庭から始まるべきで、子供が友達の言うことよりも親からのアドバイスを重要視できるようになることは、大変に重要です。この年頃の子供たちの間で、セックスが話題に上がることは必然的なことです。テレビやインターネットでも目にすることがあるでしょう。そういった誤った多くの情報に対し、正しい事実を教えてあげることは大切なことなのです。

フレンドシップ:思春期とは衝突や葛藤の時期と言えます。友達を失ったり、新たな友達ができたりするでしょう。この時期に、誰を信用し、どう振る舞うかを学びます。ここで自分の経験を話してあげると良いでしょう。子供たちが自身でこれから直面していく新たな環境を、親であるあなたがどうやり抜いたかを知らせてあげることは大変役立つことでしょう。

責任・責任感:この時期には、子供自身の責任、責任感がより重要になっていきます。初めての仕事を経験する場合もあるでしょう。ですから、子供に寄り添って、やると決めたことや義務をきちんと果たすことの必要性を教えられるかは、親であるあなたにかかっています。大目に見てあげてしまう、と言うのは良いこととは言えません。それにより、子供の将来のためには良くない習慣を身につけさせてしまうからです。

価値観:価値観も子供時代にきちんと築かれなければなりません。思春期の年頃になる子供たちは、自分の考えで行動し始めます。そしてそこに、家庭で身につけた親切さや尊敬の念、寛容さやそのほかの価値観が現れるのです。様々なシチュエーションについて、子供ときちんと話をするようにしましょう。

お金:責任と言えば、お金に対するものもあります。お金は収益ももたらすことがあるものですから、物事の価値の見極め方、目標を達成するためには努力も必要であると言うことなどをきちんと教えておかなければいけません。議論や衝突も起こるかもしれませんが、きちんと話し合うことで子供たちのためになれるはずです。

思春期の子供とうまくコミュニケーションをとるためのコツ

忍耐強さ

いくら子供のためと思っていても、そして彼らの問題を自分ならあっという間に解決してあげられると思っていても、子供にプレッシャーを与えてはいけません。何が起きたのかを子供がまだあなたに話せない・話したくないのであれば、強要してはいけないのです。

重要なのは、子供が話したいと思った時にあなたがそこにいてあげられると、子供に分からせてあげることなのです。そうすれば、子供が助けが必要な時にはあなたのところへ行けるのだと考えられるのです。

思春期の子供 うまく話す 10代の子供

まずは聞いてあげる

「耳が2つあるのに口が1つしかないのは、人は話すよりももっと聞くべきだからだ」と言うことを忘れずにいましょう。この時期の子供にとって、自分を表現することが重要なのです。そしてタイミングを見計らって、あなたの思う最良のアドバイスをあげましょう。

気を付けなければいけないのは、子供の言うことを完全に、良く理解した上で行わないと、自分の意見の押し付けで終わってしまうことです。

子供は、話を良く聞いてくれる親の言うことを良く聞く

観察する

ボディランゲージ、表情、声のトーンなどに注意を払いましょう。思春期の子供たちは、本人たちが知らない間に、とても分かりやすい行動をしている場合があるのです。それらを正しく分析することで、彼らの言う言葉の本当の意味がわかるはずです。

慎重さ

子供に何かを聞くときは、慎重に気を付けましょう。特に言葉の選び方に気をつけましょう。間違った言葉の選択や、深く入り込んだ質問は、せっかく築き上げてきた信頼を台無しにします。

子供のことを真に思う両親は、子供の人生の様々なステージにおいて、素晴らしい手助けとなることができます。会話を持とうとする事を恐れてはいけませんが、同時に強制してもいけません。

話ができそうなチャンスがあるならそれを見逃さず、少しずつアドバイスをしてあげましょう。