ハーバード流子育ての秘密:良い子に育てる

· 2018年10月7日

子どもを良い人間に育てるのにアドバイスが必要なときもあるでしょう。両親になるのはすばらしい事ですが、ストレス、不安、心配が尽きないのも事実です。良い子どもを育てるのは非常に難しく、大抵の場合、自分が正しいことをしているのかどうか分からないのです。

幸い、多数の書籍、専門家、教育施設が親の手助けをしてくれます。世界でも有名な教育機関である、名門ハーバード大学もその一つです。

教育に関する専門家が、子育てのよくある質問や心配事について両親が利用できるような便利なアドバイスを教えてくれます。

良い子を育てるための専門家の意見

良い教育には大きく分けて3つの要点があげられます。それは責任感、尊敬の念、共感です。感情的に健全な子どもを育てるのはとても難しいものですが、けして不可能ではありません。

何よりも子どもは親の愛を感じて、大事にされなければなりません。自分がされてきた行動を真似て、自分の周囲の人に対して同じように接することができるのです。

感謝の気持ちを持つ

感謝の気持ちを持つと、他の人の価値観を学ぶのに役立ちます。子どもが愛され、面倒をみてくれる人に囲まれていいることが、どんなに幸せなことか気付くことができるでしょう。

毎日朝食を用意してあげるなど、親がしてあげる簡単なことに対しても、子どもが感謝の気持ちを持つように育てましょう。

感謝の気持ちは万国共通で、人とのコミュニケーションを潤滑にして、その場の雰囲気を良くします。さらに感謝の気持ちを持つ子どもは、そうでない子どもに比べてより健康だという結果がいくつも発見されています。

家庭での価値観:尊敬と理解

子どもは家庭で学ぶ価値観をしっかりと理解する必要があります。子どもの将来における、学校や友達に関する大きな決断をするときに、その価値観が影響してきます。

我々が持つ価値観はとても重要なので、子どもはそれを知るべきであり、人を尊敬して礼儀正しくしなければなりません。自分が不公平な立場に置かれたら、それに立ち向かう勇気を持ち、人を許してあげることも大事です。

良い子を育てる

子どもと一緒の時間を増やす

今日の親たちは子育てをする時間がとても限られています。一日の中で仕事に費やす時間がほとんどで、帰宅してからできることといったら、ゆっくり休むだけです。

なので、子どものための時間を確保するようにしましょう。これは良い子を育てるためのカギとなります。例えば一週間に1日は子どものための日と決めてみてください。

また、これは子どもが親を信じて、どんなに親が子どものことを大切に思っているのかを伝えるチャンスでもあります。子どもにとって、どんなおもちゃよりも親の愛情を感じる方が良いのです。

思いやりの心を育む

良い人の特徴には思いやりがあります。人を嫌ったり、恨んだりしないで、おおらかに見てあげられるように育てましょう。誰でも間違うことがありますし、もちろん親である自分たちも間違えるものです。

また、弱いものを守り、不正な扱いをされてもあきらめないようにするべきです。良い子どもには思いやりがありますが、自分がひどい扱いを受けたり、大事な人がやられているときは黙ってはいないものです。

皆それぞれ価値観があり、笑われたり、傷つけられたりしてはいけないのです。

良い子を育てる思いやり

子どもたちは世界で最も貴重な資源であり、未来への最高の希望です。

– ジョン・F・ケネディ

子どもは自分の行動に責任を持つべき

子どもに責任感を持たせましょう。自分で決めたことは、良くても悪くても自分の決定なのです。自分の行動によって起こる影響も意識しなければなりません。

勇気を持って、怖がらずに自分の意見を述べ、常に尊敬の念を持つように育ててください。道徳、倫理、品格の大切さについても子どもに話すべきです。そして、いつかそれを感謝される日が来るでしょう。

感情をうまくコントロールする

自分の感情や気持ちを表現するのは良いことなので、子どももその方法を知っておくべきです。ほどんどの親はそれを弱い人の特徴だと思っているようですが、そんなことはありません。

良い子どもを育てるには、自分自身を見失わずに、自分の感情を表現できるようにしてあげると良いでしょう。一生の間に、人は色々な変化を経験することになりますが、全てが良い変化とは言えないこともあります。

子どもが挫折を経験するたびに、親が守ってあげられる訳ではありません。しかし、そこからまた立ち上がって、頑張っていけるような育て方をすることはできます。

否定的な感情を対処するのは難しいものですが、子どもが問題に直面して解決することができるように教えてあげてください。もし必要であれば、しっかりあなたの力も貸してあげましょう。