二人目の子育てはなぜこんなにも違うのか

· 2018年9月15日
二人目の子育てはなぜそんなにも違うのでしょう?今回はその謎を紐解いていきます。

一人目の妊娠が過去のものとなり、再びあなたの元にやって来る妊娠、しかし、そこには大きな違いがあります。今回は初めてではないのです。二人目の子育ては、その母親業は全く違ったものであるでしょう。

一人目を育てる時は、私たちの現実世界は母親の理想と平行線上にあります。私たちは全てを理想化し、子供を現実世界から遠ざけようとします。

完璧な母親を装い、幾度も現実を見せつけられ、やがて、とうとう地に足がつく時が来る。

それは、二人目の子供が産まれる時です。完璧を求めることはもはや重要ではなく、一人目の時と二人目の時とでは如何に母親業が変化するかを思い知るでしょう。

二人目を育てる時は経験が物を言う

あなたは経験を積みました。一人目の子供で試行と失敗を繰り返し、あなたは何をし、そしてさらに重要な何をしないかを分かり得ています。なぜなら、あなたは自分の失敗からもうすでに学び取っているからです。

もちろん、二人目の赤ちゃんは完全に別の人間であり、一人目の子供には役に立ったことが二人目には効き目がないこともあるかもしれません。それでもやはり、この新しい旅であなたは有利なスタートにあるでしょう。

お出かけ、自分だけの親密な場所、基本的な必要事項、家族の価値の位置付け、などに関してあなたははっきり見当がついています。

現実的なお母さんになるでしょう

もし可能であれば、一人目の子供の時にとっておいた洋服を有効活用しましょう。あなたの新しい赤ちゃんは、兄姉からのおさがりの洋服を着てたら、きっと兄姉と同じように守られ、保護されることでしょう。

もうすでに持っている洋服にお金を使う必要などありません。そのお金で二人の子供にかかる将来の費用に備えましょう。

あなたは自分の時間管理も熟練していますし、何をする時でも二人の子供たちの面倒を同時に見ることが出来るはずです。二人を一緒にお風呂に入れ、一人目の赤ちゃんの食事にかかったよりも短い時間で二人に食事を与えることが出来るでしょう。

一人目の子は弟妹の到来をどのように切り抜けるのか

一人目の子供は一人目の子供は弟妹の到来をどう切り抜けるか

親の愛情と注目を独り占めにしてきた一人目の子は、弟妹が産まれてくると違和感を感じることがあります。ある日突然、子供達は彼らの世界の共有を余儀なくされるのです。

弟や妹はほとんどの子供達に嫉妬を芽生えさせます。ですから赤ちゃんが産まれて来る前に、お兄ちゃんお姉ちゃんになる子供達に赤ちゃんを迎える準備に参加させ、手伝ってもらうことは大事ですし、そうやって彼らは大事な存在なんだと認識させるのです。

否定的な批評や子供達を比較することを避け、親戚や来客の前で子供達を褒めることです。決して兄妹を比べてはいけません、間違っても他の人がいる前ではやってはいけません。

心理学上において覚えていて欲しいのは、子供達は6歳までは自己中心的な生き物であり、世界は自分を中心に動いていると思っています。これで、子供達が「私の、私の、私の。」と常に繰り返すのも納得です。

弟妹は共有することを強要します、親の注目ほど大事な物もです。私たちは彼らが新しい環境に順応する時間を与えてあげなければなりません。

心配しなくても、子供達は時間と共に嫉妬の感情から抜け出すでしょう。この感情の状態は子供時代にはどの家庭でもよく見られることです。子供達は、短期間で、或いは長期間掛かっても、嫉妬の時期を通過しますし、通り過ぎる他に手立てはないのです。

二人目の子育て

二人目の子育てはあっという間に過ぎてしまいます

ふざけたように聞こえますが、本当なんです。二人目の子供というのは周囲に敏感で、学び取るのも早いです。というのも、彼らにはあなたの一人目の子供という素晴らしい先生がいるからです。

二人の子供たちの成長を一度に見ているため、二人目の子供の発達段階も早く訪れるでしょう。気付いたら、子供がすでにハイハイをしていたり、廊下を走っていることでしょう。

ですから、今まで以上に、二人との時間を楽しんで下さい!あなたの小さな赤ちゃんはすぐに上の子の最高の遊び相手になるでしょう。

そして、この二人目の子供にあなたが与え続ける最も素晴らしいことはあなたの経験であるということを忘れないで下さい。この経験があなたにゆとりを持たせ、あまり心配に囚われずに子供の成長の一瞬一瞬を最大限に楽しむことができるようになるでしょう。