なぜ就寝時間が1日の中で最高の時間なのか?

· 2018年10月5日
子供が永遠に子供であるわけではありません。今ある瞬間を大切にしてください。

子どもの安眠を願いながら、寝顔を見ていると、抱えている悩みや、問題なんて吹き飛んでしまいますよね?

たとえどんなにストレスに満ちた1日であっても、翌日に何か嫌なことが控えていても、どんなに疲れていても、子供はそんなことを知らず眠っています。大切なのはその平和な寝顔だけです。

母親として子を育てることが簡単ではなく、多くの壁に直面し、困難を伴うことは言うまでもありません。母親のあなたなら、既にご存知かと思います。

しかし、ある面では、子供を持つことが生きていくことを楽にしてくれます。この事実にも、あなたはすでに気付いているはずです。

子供は努力に価値を与えます。彼らは、あなたが毎日前進し続ける理由を与えくれるはずです。我が子があなたの全てであると言っても過言では無いでしょう。

信じられないかもしれませんが、こういった考え方は実際に健康に良い効果をもたらします。この効果を甘くみてはいけません。

フィンランド大学の研究によると、ストレス管理のできない両親は、我が子に不安を与えてしまいます。原因の一つとしてあげられるのが、人生の小さな出来事に感謝することを知らないということです。

このことを念頭に置いて、簡単なことを覚えておいて下さい。心に留めておいて損はありません。日々の問題や、プレッシャー、不安は、家の外に、少なくとも子供の手の届かないところに置いてくるべきです。

子供と一緒にいるときには、あくまで最優先課題は子供です。そうすれば、きっと子供が私たちにとって幸せの源泉であることがわかるかと思います。

ベッドに行きたくない!

家族や夫婦のセラピストが、とても単純なアドバイスをすることがあります。それは、就寝時間には、決して自身のパートナーと言い争うべきでないというものです。

子供に対しても同じことが言えます。

  • 家庭によっては、子供をベッドに向かわせるための戦いが繰り広げられるかもしれません。それがイライラの原因になることもあります。
  • おもちゃ、ゲームといった楽しい遊びをやめ、ベッドに行く。私たちには簡単に思えても、小さな子供達にはまだ難しいことなのです。場合によっては、お父さんや、お母さんが子供を引きずって連れていかなければならないかもしれません。こうなってしまうと、誰も得をしません。

子供に “愛している”ことを伝えることなく、1日を終わらせてはいけません。笑顔でおやすみと伝えることなく、電気を消してはいけません。子供に安心や愛情を忘れさせてはいけないのです。

しかし、就寝時のこの戦いが毎日続くと、仕事やその他のストレスにさらに新しいストレスが加わることとなり、最悪の場合子供を寝かしつける時間がトラウマになりかねません。

本当は、夢や魔法のような時間であるべきです。

おやすみなさい、あなたが眠るまで私はそばにいるね

就寝時間

子供の就寝時間については、家庭の生活によるため、広く異なった意見があります。

家庭によっては、お母さん、お父さんが仕事からの帰るのが遅くなり、子供と一緒に過ごす時間があまりない場合もあります。

しかし、そういった場合であっても、子供たちと一緒に時間を過ごし、抱きしめ、その日の出来事を尋ね、どれほど愛おしいのかを伝えなければなりません。

もちろん、各家族にはそれぞれのニーズや、特性に合わせた独自のルールがあります。しかし、絶対に守って欲しい基本的事項があります。

これらの事項は、子供に就寝時間に対して良い印象を抱かせる手助けになるかと思います。

リラックスできる良い夜を

時間があれば、就寝前に日課を設けてください。おやすみを言う前に、テレビや他の電子機器の電源を切り、リラックスさせるように心がけましょう。

  • 就寝前にお風呂に入れることはとても良いアイデアです。
  • また、おやすみと伝え、我が子を寝かせる前に、子供の心にあることについて話し合ったり、一緒に笑い合ったり、または、物語を読み聞かせる時間を取りましょう。

就寝前のこの時間に、諍いや争いは御法度です。早い時期からこういった就寝前のルーティーンに慣れさせることができれば、子供はそれが自然なのだと思うようになるでしょう。

子供の寝顔を眺めながら物思いにふければ、愛を感じることでしょう。そしてそれは幸福の時間です。家に帰り、甘い夢を見ているかのような、完璧で、美しい、幸せそうな寝顔を眺めること以上にあなたを満たす物がはたしてあるでしょうか…

就寝前に心配事について話すべきではない

おやすみと伝え、急いで寝かしつけようとする人もいます。子供な何か伝えようとしても、「今は寝る時間だから」、「疲れているから」と蔑ろにしてしまいます。

  • きっと、本当に、疲れていることでしょう。しかし、その一言、一瞬が子供の感情的記憶に蝕むことになります。ベッドに座り物語を読むとき、何かの約束をするとき、おやすみと伝えるとに、子供が眠るまで見守るとき、どんな些細な瞬間にもこういったネガティブな印象を与える可能性があることに注意してください。我が子の寝顔を眺めながら、一日の最後のひと時を楽しんでください。
眠っている子ども

こういった一瞬一瞬を楽しむことを忘れないでください。子供が永遠に子供であるわけではありません。今ある瞬間を楽しむことが大切です。