子供が生まれるという奇跡

2018年9月8日

初めて母親が超音波で赤ん坊の顔見る瞬間は、まるで会ったことの無い男女が初めてデートするようなドキドキがあると言われています。母親が初めて自分の子供を見るときの感情、心配、喜びは言葉では言い表せません。それはまさに奇跡を目の当たりにしているようなものです。

この世に誕生し呼吸をし、成長し、また実を結んで子供が宿り生まれると言う命の奇跡については、今もなお具体的には解明されていません。生命の誕生については、長い間科学的および宗教的に多くの議論がなされてきました。

このような理論のほとんどは、全てが解明されることなく謎を残したままになっています。しかし、この疑問や理由や論理を超えて、私たちはそれを経験することができます。子供を産む経験を通じて、母親達は他の人間を産むときにどんな気分になるかを体験する機会が与えられているのです。

自然の奇跡によって生み出される命

赤ちゃんを抱き締める母親

わずか40日の間に卵子と精子の細胞が融合し、そこから作られた小さな心臓が鼓動し始めます。その瞬間から、小さなを常に健康に保つために一生懸命に働き始めるのです。

大人の心臓の約20%のエネルギーを生産するこの小さな心臓は、自分の目で日の光を感じ、母親の顔を見て、母親のを感じるまでまだまだ長い道のりです。しかし、この小さな心臓は毎日一生懸命力強く動いているのです。

通常、子宮内の生活は平和で快適なものであり、パラダイスのような場所によく似ていると言われています。人生の最初の数ヶ月の間、赤ちゃんは90%の時間そこで眠り続けます。

そして、赤ちゃんが眠っている、または単に胎盤の中で自由に浮かんでいても、人間の体を作り出すための複雑なプロセスが母親のお腹の中進んでいきます。

お腹に宿った奇跡

イスに腰掛ける妊婦

ある時点まで赤ちゃんが大きくなると、おなかの中の赤ちゃんの動きを感じるようになるでしょう。妊娠6か月前までは、赤ちゃんはすでに小さな指を動かすことができますが、それを感じることは難しいです。しかしが経つに連れ、その手足は成長し始め、それをあなたはその変化を感じ始めるでしょう。

赤ちゃんは子宮の中で成長し、遊び、しゃっくりをし、夢を見て、目を開くようになります…妊娠6ヶ月を過ぎると赤ちゃんは聴覚が発達し、外の音を聞くことができるようになります。7ヶ月を過ぎると味覚も発達するでしょう。

「人生には2つの見方があります。ある人は人生に奇跡なんかないと考えています。そしてある人はすべてが奇跡であると信じています。」

―アルベルト・アインシュタイン―

命が作られると言うこの素晴らしいメカニズムについて知れば知るほど、それは驚くべきものであり神秘的であるように思います。また、子供を産むという行為のために完璧に設計されている母親の体も神秘的で素晴らしいものです。

子どもが宿った女性

妊娠11周目に達すると赤ちゃんは鼻から息をして、羊水を吐き出したり、小さな指に爪も現れるでしょう。

赤ちゃんはあなたが寝るときに寝て、あなたが起きると同じように起きます。あなたが安らかにしてる時は赤ちゃんも安らぎを感じているので、妊娠初期に多くの母親が不安を経験している時は、赤ちゃんも不安を感じているのです。

新しい命について重大な責任を負っているのですから、緊張し、不安を感じるのは当たり前です。しかし、小さな奇跡である命が健康に誕生するために、あなたの体にはすべての準備が整っている事を忘れないでください。

卵子と精子が出会う受精の瞬間から、あなたもあなたの子も人間として存在しているのです。こうして生まれてくる命を私たちは尊重し、心から愛さなければなりません。

9ヶ月お腹の中で育った赤ちゃんは、やがて母親のお腹の中から出てきて神秘的に成長を遂げていきます。そして、子供の命の奇跡を見てきた母親と父親にある絆は永遠に続いていくでしょう。

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