生後1年間の赤ちゃんの体重増加

· 2018年10月12日
初めてママになる方は、赤ちゃんの体重と身長の変化が生まれて1年しか経っていないのに、とても早いと感じていることでしょう。今回はこの重要な変化について知っておきたいことをご説明します。

生後1年間の赤ちゃんの体重の増加と成長は、まさに信じられないほどのものです。生まれた時の体重は平均3キロだったのが、12カ月後には10キロから11キロに達しています。

この期間に赤ちゃんは様々な身体的変化を経験していきます。実質的に発達は始まったばかりとは言え、体重や身長が加速的なペースで増えていくことがよくわかる時期です。

今回は赤ちゃんの体重について月ごとに知っておくべき情報を詳しくご紹介していきます。このような知識があれば、赤ちゃんの食事や健康状態全般が、小児科医によって推奨されている基準の範囲に入っているのかどうかコントロールしやすくなるでしょう。

 

月齢ごとの体重の増加

人間の成長の幅が最大限になるのは生後4カ月から1歳までの時期で、赤ちゃんが生まれてから12カ月で、体重は約3倍になります。

けれども月ごとに変化があり、一定のパターンで増えるわけではありません。実際、体重が増えるのではなく減る月もあり、これは全く普通の状態です。

ですから赤ちゃんの体重の変化は時期別に分けて考えることが必要です。そうすればこの変化についてより正確に知ることができるでしょう。

ママの顔を見ながらおっぱいを飲む赤ちゃん

生後1週間の体重

生まれてから数日間の間は、赤ちゃんの体重は増えず、逆に減ります。量的には誕生時に量った体重の約10%です。このことで驚き心配するお父さんお母さんもありますが、全く普通のことなので安心してください。

これは2つの原因から起こります。1つは子宮の中にいた間に体にたまった尿と胎便が体外にでることです。もう1つは生まれてすぐの赤ちゃんの胃は約5cmと小さく飲める母乳やミルクの量が限られていることです。

生後15日ごろに誕生時の体重を取り戻し、そこから徐々に増えていくでしょう。

 

生後1カ月までの体重

生後1カ月間の赤ちゃんの体重の増加は1日約20gです。これは赤ちゃんが母乳やミルクを少しずつ多く飲むことによって、胃の大きさも少しずつ大きくなることで達成されます。同時に母親の生産する母乳の量が増えることも関連しています。

 

人間の成長の幅が最大限になるのは生後4カ月から1歳までの時期です。

 

生後2カ月から5カ月の間の週ごとの体重増加

生後2カ月からは、赤ちゃんの体重の増加は週に約130gと計算されます。1日当たり15gから20g、1カ月では600g近くの増加です。

この時期は完全母乳育児、またはそれが不可能な場合は粉ミルクでの育児となる大変重要な時期です。

 

生後6カ月から脂肪がたまり始める

生後6カ月の赤ちゃんというのは、身体の外見で言うと一番かわいい時期かもしれません。その原因の一つは、赤ちゃんは5カ月ごろから摂取カロリーが増えて太り始め、6カ月になったころに脂肪の比率が最大になっているからです。

このことも全く普通のことで、必要に応じて正しく母乳やミルクを与えられた赤ちゃんの話です。そしてこの時期から、母乳やミルクに加えて離乳食が始まります。体重については、9カ月までの間、月に約500gの増加が予想されます。

小児科で体重計に乗せられる赤ちゃん

生後9カ月から初めての誕生日まで

まるで誕生日の写真のための準備をしているかのように、赤ちゃんの体重の増加は自然に減ります。この時期は赤ちゃんの体重が最も緩やかに増える時期で、月に200gから250gの増加になるでしょう。けれどもここまで順調に成長してきて、誕生時の体重に比べると約3倍になっているはずです。

 

最後に、赤ちゃんの成長のための中心的な要素は、正しい食事、良い睡眠、そして母親が与えられるすべての愛情だということを覚えておきましょう。もしも通常の基準とかけはなれていることや赤ちゃんの健康に影響するようなことを感じた場合は、迷わず小児科を受診しましょう。

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