すり潰しベビーフードはもう終わり:赤ちゃん主導の離乳法

· 2018年9月20日
すり潰しベビーフードはもうおわりにしましょう。今回は赤ちゃん主導の離乳法の利点を紹介したいと思います。

この記事では、あなたの子供が離乳食を始める時の一つのやり方として、赤ちゃん主導の離乳法の利点をご紹介したいと思います。

専門家によると、ほとんどの親が赤ちゃんに固形の食べ物を与え始めるのが遅ずぎると指摘しています。これはどういうことでしょう?

赤ちゃんが自分の手を噛み始めると、多くの親は歯が生え始めるからだと思っているようですが、実はこれは赤ちゃんが咀嚼するための準備を始めている現れなのです。

何度も何度も、赤ちゃんが自分の手を口に入れるのを目にするでしょう。手だけではなく、なんでも口に入れたがります。そして、口の中に入れた物を噛み始めます。

離乳食を始める時、ほとんどの親はすり潰した食べ物かピューレ状にした食べ物から与え始めます。しかし、赤ちゃんがこの食感に慣れ過ぎてしまうと問題が生じるかもしれません。

なんでも手にとり口に入れるという必要を感じなくなってしまう恐れがあります。そうすると、新しい物を試したい好奇心が薄れてしまうかもしれないのです。

赤ちゃんが摂る栄養は赤ちゃんの健康の基礎になる事を覚えていて下さい。

よく食べよく眠る、だから病気知らず 

匿名

専門家によると、ほとんどの親が赤ちゃんにすり潰していない食べ物を与え始めるのが遅ずぎると指摘しています。

赤ちゃんにとって最初の数ヶ月は母乳が一番の栄養であるという事は数々の研究で明らかになっています。

そして6ヶ月を過ぎたら授乳の他に離乳食を導入し始めます。離乳食は赤ちゃんの成長度と食に対する興味を踏まえた上で、あなたの赤ちゃんの欲求に任せるべきでしょう。

早いうちから固形の食べ物を赤ちゃんに与える事で、赤ちゃんは詰まらせないで口の中で食べ物を操る力がつくでしょう。赤ちゃんはすぐにこのやり方を習得し、喉に食べ物を詰まらせる危険も減ります。

ですので、私たちは赤ちゃん主導の離乳法であるBLW(Baby-Led Weaning)を奨励するのです。BLWは赤ちゃんが能動的に食事に参加する事を可能にし、小児肥満の予防にも役立ちます。

食事をする赤ちゃん

 

赤ちゃん主導の離乳法、BLWとは何ですか?

BLWとは赤ちゃんの離乳食を始めるための特有な方法です。すり潰した食べ物をスプーンで赤ちゃんの口に運んであげるのではなく、赤ちゃんが自分の手で掴んで自分で口に運べるまるごとの食べ物を与える事を基本としています。

この方法のポイントは家族みんなが食べているものと同じ食べ物を赤ちゃんに与える事です。

すり潰した食べ物の代わりに、赤ちゃんが自分の手で簡単に掴めるような大きさの食べ物を与えます。例えば、インゲン、芋、バナナ、なしなどを適当な大きさに切ってあげます。

そうすれば赤ちゃんが自分で掴み口に入れることが出来るでしょう。また、赤ちゃんが色々な種類の味を試すことが出来るだけでなく、違った食感を経験することも出来ます。そして、噛むことで口の筋肉も発達します。

初めは、とても少量しか食べないかもしれませんが、少しずつ、食べる量が増えていきます。

食べさせてみて赤ちゃんがもうそれ以上食べたくないと意思表示したら、その後で、お腹がいっぱいになるように母乳かミルクを与えましょう。

赤ちゃん主導の離乳法、BLWは赤ちゃんにもっと主導権を持たせ、赤ちゃんに自分で食べる量を管理させます。赤ちゃんは満腹という感覚を覚えることもでき、小児肥満を防ぐことにつながります。

赤ちゃん主導の離乳法,BLWの基本をおさえましょう

赤ちゃんに必要なエネルギーがきちんと摂れ、食べ物を喉に詰まらせるのを防ぐために、赤ちゃんの栄養に関して常に気を付けるていることがとかく重要です。

  • 必要なエネルギーになる食べ物を与える
  • 母乳を続ける
  • 鉄分を含む食べ物を毎日与える
  • 食事中は常に赤ちゃんを監視し、必要に応じて食べ物に変化をつける

1歳から3歳という年齢の子供達は大人よりも急速に成長します。二歳児が両親よりもたくさん食べるのを見てびっくりするなんてこともあるかもしれません。

柔らかい食べ物

 

赤ちゃん主導の離乳法の利点

  • 母乳の促進
  • 健康な食習慣の習得
  • 満腹感を得ることにつながる食習慣の形成
  • 子供の運動能力発達の促進
  • 色々な種類の味や食感を覚え、家族が普段食べている食べ物を受け入れやすくなる
  • 体に良い食べ物を食すようになる
  • 赤ちゃん主導の卒乳法、 BLWは子供を尊重することを念頭に置く
  • 離乳食を発達の一部として捉える
  • 赤ちゃん自身がどれだけ食べるかを決める – 見た目の量だけで判断しない